和書 508068 (307)

ゴルフこう練習したら3年でプロになった―小林浩美をトップ・プロにした秘密練習法 (プレイブックス)

ゴルフここを知ったら―クリーンに振り抜くイメージと打法 急所図解化 (プレイブックス)

ゴルフ最短上達法―ちょっとした工夫で驚異のスコア・アップ! (PHP文庫)

ゴルフ進化論 基本上達篇 (PHP文庫)

ゴルフ進化論〈2〉応用上達篇 (PHP文庫)

順天堂大学スポーツ運動科学から導かれたゴルフ“実戦の壁”を打ちやぶる運動法則―練習場で出来ることは、コースでも必ず出来る! (プレイブックス)

ゴルフ上達へのメンタルレッスン―タフなゴルファーになるために! (PHPビジネスライブラリー)

ゴルフ上達の科学―ボールを打たずに名手になる法 (PHP文庫)

　普通のレッスン書と違うのが、「スイング」について全く書かれていないところです。ゴルフをスポーツととらえ、消費されるエネルギーの割合について調査をした結果、歩行している間（1万2千メートル）に９０％以上のエネルギーが消費されるスポーツであると定義している所に新しい発見がありました。
　
　普通、ゴルフがうまくなりたかったら「スイング」を練習するのですが、この本では、スイングをしている時間は非常に短いのでそれ以外の歩行についてトレーニングした方が効果的と書かれています。実際問題、スイングが８割重要だと思うのですが、歩行する時間が長いのでそのときに疲れてしまったり、リズムが崩れてしまってはいいスイングができないと解釈したほうがよいでしょう。

　具体的な方法としては、ストレッチについて多くの紙面を割いています。筋肉トレーニングについては、プロには到底かなわないが、ストレッチであれば毎日継続できるし、効果的だと書かれています。

　私もストレッチを毎朝・夜続けてスコアアップといつまでも若い体を維持したいと思いました。

ゴルフちょっと変えたら―この秘密は誰も言わなかった (プレイブックス)

ゴルフとイギリス人 (ちくま新書)