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和書 508068 (354)



涙がくれる元気―こころのチキンスープ〈1〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

英語版しか読んだことはないのですが、私が好きなのは、花束を抱いてバスに乗っているお年をめした男性の話です。こんなに素敵な人が、私の隣にもいるかもと思うだけで、やっぱり人間っていいなと思わされます。どんなに忙しい生活を送っている人でも、心の中に彼のようなゆとりと他人を思いやる心を持っている人がいるのだなと思うと胸がじーんとします。

どれも短編で一日に1つのお話を読むだけでも「生きていることはすばらしい。」と思うことが出来ると思います。心にゆとりがないときも1編を読んでいる間は、日常を忘れられます。最近忙しくて、本を読む時間がないという人にこそ読んでいただきたい一冊です。




誇り高き人生―こころのチキンスープ〈3〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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こころのキチンスープはこの誇り高き人生のほか、文庫本はすべて持っていますが、本当にオススメします。
落ち込んでいる時に読むとこころが本当にあたたかくなり、自分の悩んでいたことがちっぽけに思えるような、励まされる本です。
何かに挫折した時などにぜひ読んで欲しいです。

実際のエピソードを編集した本ですが、米国で人気のあるのが納得できます。翻訳されていないものがたくさんあるそうで、もっともっと出して欲しいです。1つ1つの話は短いものなので、読書は苦手なんて方にもオススメできます。

私は家族みんなで読んでいます。父、母、姉とみんな興味関心の異なる家族みんなの愛読書は今のところこころのキチンスープだけです。
この本にはたくさんの愛が入っていると思います。 本当にすばらしい本です!




私を呼ぶ川の匂い―伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 小学館文庫・芦澤一洋シリーズの第三弾。
 全編、フライフィッシングの話題が詰め込まれている。鰍沢で小島烏水に思いを馳せたり、初春のヤマメ釣りを楽しんだり、カナダのスティールヘッドにふられたり。きちんと竿がふれるようになるまでの練習方法についてまで述べられている。
 ただ、様々な雑誌や新聞に発表された短文を集めたこともあり、まとまりに欠け、いまいち面白くないのは事実。シリーズも三冊目となると、著者の気障とさえいえる文体に飽きてくる部分も。
 巻末には子息による解説が収録されている。




自分を活かす構想力 (小学館文庫―21世紀論点シリーズ)
販売元: 小学館

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小学校の「苦手な体育」を1週間で攻略する本―「勉強のコツ」シリーズ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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「もっと勢いよく!」「勇気をもって!」などという意味のない指導の言葉ではなく、見通しが持てて努力すべき内容がわかる指導がわかるきわめてわかりやすい内容。小学校教師必携。




小学校のレクリエーション (レクリエーションシリーズ (41))
販売元: 成美堂出版

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五輪書に学ぶ「勝機」のつかみ方―ビジネスマン必勝不敗の人生学 (ラクダブックス)
販売元: 日本文芸社

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勝者への指南書―"剣"の極意に学ぶ (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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勝者の思考法 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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面白かった。ビジネスの世界と違ってスポーツの世界は勝ち負けがはっきりしているので、その結果から必然を導く説明がロジックにやや無理があったとしても「なるほど!」と思わせてしまうところがあるが、それを差し引いても著者の取材力と知見を生かした文章に唸ってしまう。鈴木大地が金メタルを取るために、爪を伸ばしていたというのも、「へえ〜」ボタンを押してしまうような気持ちになる。発行年が2001年なので、イチローはきっと成功するだろうという予言で終わっていたり、今更、王・長嶋の監督日本シリーズを取り上げてもなあというところは古い感がありますが、それでも★4つのおススメです。




勝者の組織改革 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読みやすい。
著者の統一した意見も判りやすい。
スポーツを愛する気持も伝わってきます。

ハードカバーの本ほど、学術的でなく、
雑学文庫ほど、軽くもない。
久々に新書の良書を読んだと思いました。
まあ、2008年に読んだ物としては少々古いのですが・・・
忙しい人が少しずつ読むにもおススメです。

内容は、とにかく普及の大事さを繰り返し述べています。
スポーツにおいての、トップダウンではなく、ボトムアップの必要性を
各競技で分析、提言しています。

バレーボール・野球・ラグビー・サッカー・相撲・k-1・・・
とにかく幅広い競技に精通していて、驚きました。
プロとはいえ、結構大変だと思います。

ちょっと話が逸れて(?)、宇津木さんと井村さんの女性監督のインタビューの項がありましたが、それも非常に面白く、参考になりました。
と、いうか、カッコイイ。
頭の固いオジサンには、これだけでも読む価値があります。

自分としては、最後の章の「東京の駅前風景というのは、この国における失敗のショーウインドー」という言葉が一番響きました。
著者の見識の広さ、考察の深さが伺えます。
読者は700円払ってそこまで期待しているかは不明ですが・・・

でも、そんな『おせっかい』な著者に☆5つを送りたいです。
一つは応援の☆です。



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