和書 508068 (366)
プロ野球痛快ライバル論 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この本に限らず、作者の作品は豊富なデータや、新聞記者の経験を基に書き下ろされている。2人を徹底比較し、それぞれの持ち味等をくわしく解説されている。
この本は野球通におすすめである。
プロ野球トレード光と陰 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「トレード」
それは一体、何を意味するのか?
この本は、実際に近藤さんがプロ野球を長年取材し続けて来た中で実際にあったトレードを、様々な視点から論じている本と言える。
チーム事情は勿論だが、球団の体質、そして金など、あらゆる方向から検証しているので、読んでみると、「そういうことか」と考えさせられる事が多い。
この本を読んで、最も印象が強かったのは、現在までのおよそ40年以上に渡って、巨人が毎年のように他のチームから有力選手を獲得する謎であった。特にこの部分は、自分の考え方も交えて上手く論じられていたので、トレードの意義というのを考えさせる内容であった。
この本の場合は当然の事ながらプロ野球のトレードの事例だけだが、トレード論を色々考えてみたい人は、この本がお薦めできる。
プロ野球の友 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
プロ野球批評宣言 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
プロ野球 優勝その陰のドラマ (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
マンボウの素人乗馬読本 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
名人たちの世界 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
森の中にいるように、心が生きかえる本 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すらすらっと読める一冊。
だけど、自分の中をちょっと覗いてみようと思ってしまう。
もっと自分のココロをほぐしてあげようかと思ったりもした。
本当に森の中で読みたい一冊に感じた。
項目ごとに読んでもいいし、読んでいってふと目に留まった文章をじっくり読んでみるのもオススメ☆
いろんな読み方が出来るし、読み終わったら少し優しい気持ちになれそうな本。
礼儀作法入門 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1974年から一年間連載された内容に、加筆修正して作られた本だ。
30年も前の本で、時代にそぐわない部分もあるし、全体的には時代を感じさせるのだが、このエッセイ集をつらぬく真髄は、時代の影響を受けないと感じた。
他人を思いやること、自分なりのスタイルを探すこと、持つこと、人に迷惑をかけないこと、人生や仕事を前向きに楽しむこと。
そうしたエッセンスの素晴らしさが、自分にとって、この本を何年にもわたり、何回も手に取らせる理由だと思う。
読むたびに発見があり、読むたびに「もっと早く読んでおきたかった。」と思わせる良書だ。
私の嫌いな10の言葉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
確かに嫌な言葉です。ただ最近自分が言われる事がないと言うか聞きません。仕事上の会話でこれらはまず聞かれないと思います。もし言った人がいてもその人の言葉は正面からは取り上げられないでしょう。立場が上の人なら皆黙ったり、下の人なら無視です。多分ビジネスには好き嫌いは関係ないということかと思います。中学生頃なら言われたことがあったと思います。
こう考えると、利潤追求という目的のある社会もさっぱりしていて案外いいな、子供の時はこういう言葉で傷つくんだよなと思いました。自分がこういう言葉で傷ついた時はどうしていたかというと、多分本屋に行って色々な本を漁って気を紛らわせていたと思います。今いやな目にあった人はこの本読めば他にもそう思っている人がいるんだと思い勇気づけられるかもしれません。でもその嫌さから脱却するには、嫌な言葉を頭で何度も反芻するより、なんでもいいから全然別の関係ないことを体験する事が有効だと思います。