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和書 508072 (23)



29歳と30歳のあいだには (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「負け犬の遠吠え」を読んで、酒井さんのファンになりました。内容は「負け犬の遠吠え」のドラフト版といった感じなのが残念ですが、楽しく読ませてもらいました。




29歳になったら読む本―魅力ある大人の女への出発(たびだち)
販売元: 三笠書房

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29歳のクリスマス (下巻) (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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29歳のクリスマス (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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このドラマがリアルタイムで放送されてた頃、29歳は大人で、大人になれば迷うことも少なくなるだろうと思っていたくらい自分は幼かった。時が経って29歳になった主人公がふと、鏡の中の自分を見て、シミとかしわとか、老化の兆しに気づくとこなど「まさにそのとおり!」と思ってしまうくらいの年になり、この本を読むとバブル崩壊後すぐという時代の物語なのに、今でもそう変わりはないんじゃないか、と思うくらい主人公の典子や彩に三十路前のリアリティを感じて、共感してしまった。もっとも、主人公のように、資産家の息子に見初められるとか、そんなのはドラマでしかないと思うけれど、仕事や、恋でのそれぞれの選択肢を迷いながら、傷つきながら、納得して選んでいく姿にすがすがしさを感じた。みんな、程度の差こそあれ、そうやって年を重ねてくのだと思う。「自分の足で歩く。」簡単なようでいて難しい。誰でも、雨風よけられる傘が欲しいときもあるし、疲れたらそっと身を預けられるソファだって欲しいだろうし。甘えだってわかるけど。

それでも、頑張って生きていくこと。自分の好きな自分でいること。自分の人生を好きになれること。・・・いろいろ考えさせられる。
冒頭のココ・シャネルの言葉「自由だけど孤独、孤独だけど自由」
自由でありながら不自由を感じるこのごろだけれど、「こんな人生」なんて思わない「自分の気に入る人生」を歩みたいなぁ、と思った。

読後、さわやかな気分。三十路前の人はどこかで共感する部分があるはず。




29歳のクリスマス〈上巻〉 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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The 2nd Lovers (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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【誰かの2番目】が主人公の3つの短編小説から成る本。
桜井亜美の描くいつものドライで屈折していて、だけどどこかピュアな女の子たち。

心に残ったのは③つめの話だった。
この本より先に出た桜井亜美の本は全部読んでいるけれど、
ラストの印象が今までの作品と違う。
似て非なる感じと思った。
また、ストーリー展開もこれまでの小説と違い
かなり身近なエピソードに終始する。
それでいて作風は全く損なわれなていない。
リアルさと非日常の交じり合った桜井ワールド。
これまでの読者層だけでなく20代後半位まで対象に出来ると思った。
持ち味の【桜井風】をそのままに、大人も興味・共感を持てる作品というのは
何人かの作家と出した短編集Love songsの収録小説を読んで
「やっぱり難しいのかな;」と思ったがこの作品をきっかけにそういうのも
書いて欲しいと思った。

③つめの短編に関しては★★★★★でも良いです!!
蜷川実花の写真がステキすぎ。




2人だけの競奏曲 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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2人のノワール―ローゼンクロイツ・プレザン (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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2分間ミステリ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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オチはまだ納得できるほうですが、訳がどうかと…
例えば一問目の問題文より

エアコンの効いたパトカーのハンドルを握っているモナハン保安官の隣の助手席に乗り込んだ。

理解するのに少々時間を要しました。せめて句点くらいうてよ!って感じです。訳の人は実はアルバイト大学生かもしれません。




2年A組探偵局 みな殺し学園 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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