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和書 508072 (46)



Beauty Beast (CROSS NOVELS)
販売元: 笠倉出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

評価が高かったので1と2を同時に購入しましたが、期待はずれで残念です。

癖のある文章は感情移入がしにくく、BL本で初めて途中で読むのを止めてしまいました。
兄弟だから…特殊な種族だから…という背徳感や困惑、葛藤。 そういった心の動きを期待している方にはお薦めしません。

ただ、シリーズ化しているので人気はあるようです。たまたま好みに合わなかっただけかもしれません。

私はせっかく買ったので通しで2まで読みましたが…続編を買うことはないでしょう。




believe in you (ディアプラス文庫)
販売元: 新書館

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Believe~誓いの言葉は一つだけ~ (アクアノベルズ)
販売元: オークラ出版

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BIOHAZARD to the Liberty (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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このバイオハザード大賞を受賞した2作品のうち、個人的にはこの『to the Liberty』のほうが面白いと感じた
『ローズ・ブランク』と違い、こちらにはゾンビは出ないしt-ウイルス自体も名称としてくらいしか出てこない
出てくるのはc-ウイルス(キメラ-ウイルス)と呼ばれる新たなウイルスと、それによる化け物一体のみ…
バイオハザードを語るに重要な『アンブレラ』や『t-ウイルス』といった骨組みのみを取り入れた完全なオリジナルという印象
だが、『バイオハザード』というゲームをそのまま小説に興したような感じになるより、魅力があるし興味もわく
スピーディな展開で読みやすく、バイオハザードの新しい可能性を見せてくれた気がする作品




BIOHAZARD ローズ・ブランク (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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この作品は大賞ではなく金賞(いわゆる2番手?)らしいが、大賞より面白い。
読み進めるごとに面白さの虜になってしまう作品でした。
お勧めです!




BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集― (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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3話だった「黒い兄弟の黒い傘」(どシリアスな話。原題。)が流れにあわせて5話にきていたり、プロローグやエピローグの追加など、地味な手直しが多くなされている。問題の草河さんのイラストは表紙と1枚目の口絵以外使いまわしデス。ドラマガ時の絵は、特集や、扉絵以外、ほぼ収録されています。文の書き下ろしが多いので、星5つ。




BLACK BLOOD BROTHERS(1)―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書

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たまにはサクッとライトなノベルでも、と思い久々にそのコーナーに足を運んでみたら、たまたま目についた(「あ、オーフェン:の絵だ」という感じでw)
レビューは今書いていますが、出会いは随分前の話です。当時は3巻までくらい出てたような気がしますが、1巻を買ってみて、次の日には2、3を買っていました。
そのくらいスルッと嵌ったというか、テーマは王道だしキャラクターは多すぎるくらいな上にそれぞれありがちな役割で振り分けられているのに、なんででしょうか、
他の作品よりも魅力を感じます。
ライトノベルならでは的に?スピード感あってアニメやマンガ的な(アニメとかになってますが:というかアマゾンの表示画像が未だに「テレビアニメスタート!」帯なのはどうなのだろう)印象も非常に好印象でした。
またそういった軽さだけでなく、その世界観や人間(関係みたいなつながり)などは十分に読み応えするしっかりした厚みもあります。
これから読む中高生とか若い世代にも、10年くらい富士見ファンタジアとか電撃とか角川スニーカーとかから離れていた自分みたいな世代にも、「なにかいいのないですか」って聞かれたら答えたい作品です。




BLACK BLOOD BROTHERS(2) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動― (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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1巻だけでも十分に謎をまき散らしていたと思ったのに、さらに出てくる謎・謎・謎。
登場人物も増えたがそれでも主人公の3人から目が離せない。

ひと騒動の後ミミコにより「特区」へ招かれたジローとコタロウの吸血鬼兄弟。
いざ住む場所を探しに出かけるが思うように事は進まない。
そんな中、『銀刀』を倒して名をあげようとする吸血鬼達が次々と襲いかかりついにはミミコのアパートが爆破されてしまい……

今回は10年前の香港でジローと共に戦った、また敵対した吸血鬼達が登場する。
10年前の事件、ジローの血統。2巻になってもまだまだ出てくる謎から目が離せない!




BLACK BLOOD BROTHERS(3) -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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二巻の間延びっぷりで、実はこの作品の評価が下がってました…
が、三巻はそのマイナスを補って余る良作
再開したジローとミミコの口論は、月並みでありながら何故か心に響く
次々に力を発揮する特区吸血鬼と九龍血統との戦いは燃えるものがありました
ジローとカーサの因縁、特区の最大機密、望月兄弟の宿命、ようやくスタートラインに立った物語、今後の展開に期待…ということで星四つ




BLACK BLOOD BROTHERS〈4〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ 倫敦舞曲 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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直球の過去話です。最近の作品はこうゆうのは本編で断片的にしか出ないのでここまで直球にやるとは思ってませんでした。
ジローの生い立ちが明かされますが、実際今までジローが人間のときの回想をすることはありませんでした。まさか軍人だったとは。ドラマガで見てとても驚きました。口絵はなかなかショッキングです。最初誰かわからないです。
19世紀のロンドンが舞台ですが、結構空気が表現できていて時代小説としてもよかったと思います。細かい内容はネタバレするので省きますが、買ったその日に読み終えてしまうほど面白かった。
新キャラ(?)で「葛城ミミコ最大のライバル」アリスはイラストの草河さんのこれまでのキャラでたぶん一番可愛いです(性格は賛否両論分かれそうですが)。この本でアリスを気に入ったらドラマガ12月号もお勧めです。とくにほとんど出てこなかったミミちゃんの涙を誘うような姿が特集で描かれています。ジローとアリスだけだと思ったら・・
クリスマスプレゼントを買ってもらえない子供のようでした。
でもそんな彼女の将来をうかがわせるあからさまな伏線(?)も用意されています。次巻の彼らの活躍が楽しみです。
・・成人男性でこの性格はまずいのでコタロウの将来はとても不安です。


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