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和書 508072 (68)



D列車で行こう (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 159-2))
販売元: 早川書房

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D坂の殺人事件 (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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地下鉄千代田線の千駄木駅から団子坂を左カーブに登っていくと、根津神社方面へと通じる路地が鴎外記念図書館の手前に入り口を開いている。永井荷風や樋口一葉や夏目漱石でも有名なその道は「藪下の道」と呼ばれ、右側は屋敷が連なり、左側は崖のようになっていて、崖下に学校がある。そして、小さな公園もあったことを小生ははっきりと記憶している。あの公園の木に刻んだ名前は今も残っているだろうか?

2006年9月13日 BGM:ブラームス交響曲第1番ハ短調第4楽章




D坂の殺人事件 (江戸川乱歩文庫)
販売元: 春陽堂書店

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 「何者」「D坂の殺人事件」「一人二役」「算盤が恋を語る話」「恐ろしき錯誤」「赤い部屋」「黒手組」の7編が収められている。
 オチのきいた話が多く集められている。ひとつのアイデアで引っ張っていって、最後にどんでん返しがある。うまく驚かされるものと、ガッカリするのと、両方あるのは否定できないが・・。
 明智小五郎の活躍する話が3編。天才探偵らしい推理を見せている。
 怪奇趣味、冒険味は薄いが、安心して読める一冊となっている。




D支局長の事件簿 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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E.G.コンバット〈3rd〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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同じ事で仲間を失わないというメンバーの心境が出てくる回です。

ルノアのどじっぷりにちょっと笑わせてもらえますが、
結構シリアスです。
用語がごちゃごちゃ出てきますが、無視してフィーリングで
こんな事なんだろうなぁで大丈夫です。

ただ、残念なのが四巻(最終巻)がいつでるのかが謎なところだけです。




EASYな微熱 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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この小説で火崎勇さんのBLを買うようになりました。

全てに興味がなく、生きる意欲を無くした攻め。彼が海の中を沖に向かって歩いていくところを、受けに助けられる場面から始まります。
それをきっかけに、色を無くした世界の中で、助けてくれた彼だけが色付いて見える。

これを恋とは言えないかもしれない。
色を無くした世界の中で、ただ一人だけ鮮やかに映る。その人に対する執着は、恋とか愛とか名付けられるものではなくて、生きる全て。

恋というやわらかいお話ではなく、恋と呼べないほど強い執着の物語。




echo―夜、踊る羊たち (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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文章はとても読みやすくて、キャラクターも良かったですが、
話のタネみたいなものがすぐにわかってしまうので、
その後の展開も大体予想がついてしまってミステリーとしては物足りないと思います。
しかも時間をかけて盛り上げた割には、最後があっさりしすぎている感じがしました。

ただし、決してつまらないわけではないので、期待しすぎなければ読んでみて損はないと思います。




ECスキャンダル (講談社文庫)
販売元: 講談社

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EDGE(エッジ) (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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天才心理捜査官がプロファイリングで事件を解決する話、
と言ってしまうとよくある話のようですが、
だからといってよくあるミステリという訳ではないのがこの話です。
事件を解決するところに話の主眼がある訳ではないというか、
事件は物語の要素のひとつに過ぎないのであって、
実際にはもっと奥深いものを感じさせるような話でした。
主人公のプロファイリングと心情、それに加えて犯人の心情、と読みどころは沢山。
要するに面白くて、早く続きが読みたいと思わせる1冊でした。




EDGE〈2〉―三月の誘拐者 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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