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和書 508072 (88)



INNOCENT(イノセント)―愛の物語 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『INNOCENT(イノセント)―愛の物語』です。18禁ではありませんが、けっこうエッチなシーンが満載で、おいしいです。
白夜の季節という背景と、舞台が小国であることがあいまって、どこかせつない情感の漂う美しい物語になっています。

タイトルがちょっと工夫があっても良かったかと思います。イノセント。どうしても英語を使う必要があったのかは、私程度の読解力ではワカリマセンでした。また、愛の物語、という副題は、ひねりが無さすぎですよね。
作品の内容が優れていただけに惜しいです。




INTENSITY (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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実は、悪いくせで最後を先に読んでしまった私。
ひどく大切なものを失うとわかって読むのが、非常に辛かった。
律の勢いのある愛情と、意地っ張りな司の愛情。
偶然と必然が絡み合って、終焉に向かって突っ走っていくその経過を、
読みながら、緊張しっぱなしでした。
激しさというよりは、何かをギュウウッときつくきつく凝縮したような、
ものすごく純粋で高結晶な愛の物語です。




ISON(2)-イソン- (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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前作で色々と突っ込み所があった本作だが、やはりアクションの上手さは健在。多少強引な部分も見られるが、全体の疾走感がそれを打ち消している。キャラの個性は前作にも増しており萌えやすい(笑)。人気絵師pako氏の初期作品というのも注目。




ISON―イソン (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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アクションを小説の文章で表すのはのはなかなか大変なものです。それだったら映像のともなうアニメや漫画の方が迫力を伝え易いからです。ライトノベルの場合はイラストもつきますが、それでもやはりあくまでも文章が中心ですから。
『ISON―イソン』の特色はアクションシーンです。主人公トーヤは銃で、相棒ティファは体術で暴れます。迫力あります。
全体的に見ても、キャラクターの設定、タイトルにもなっているイソンの設定など、すっきりしているけど良くできていると思います。悪いわけではないのですが、どうしても重心がアクション描写にあるので、さほど目立ちはしなかったですね。

アクションが良ければ心理描写に物足りなさを感じるのは贅沢というものでしょうか。本作でも、もっとトーヤとティファの間の感情を描いてほしかったですね。別に、判で押したような恋愛関係にさせてほしいわけではありませんが、相棒であるからには様々は感情が生まれては去って行くことでしょうし。
あ、でも続編も出ているし、そういう部分は今後のお楽しみ、ということでいいでしょうか。




ITの踊り (光文社文庫)
販売元: 光文社

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IX(ノウェム) (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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 世界観は決して僕の好みではないのだが、戦闘シーンなどは失踪感溢れて非常に読み応えがあり、著者の力量の高さがうかがえる一作。
 最大の欠点は短すぎること。二百ページくらいで書いてあり、おまけに改行しまくりなのですぐに読み終わってしまう。
 プロローグといった印象でしかなく、明らかな伏線がたくさんありながらも全く解決されないまま終わる。果たして続編は出るのだろうか?




Iの描きかた (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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J.e.m (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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文庫 新版 指輪物語 全9巻セット
販売元: 評論社

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 これはレビューというより、まったくの個人的な感想文だと思っていただきたい(もちろん参考にならなかった投票はOKである)。
 私はこの作品を小学校の高学年から中学生にかけて読破し、虜になった。理解者は読書の師匠である母だけという悲惨な状態だったが、今でも折に触れて読み返し、ファンタジーの王道を行く最高峰の作品であると思うので、当然、星は五つだ。
 ただね、何というか、ハリーポッターから始まった一連のブームには、少々うんざりさせられる。「指輪」だって「ナルニア」だって「ゲド」だって、ずーっと昔から書店にも図書館にもあったんですぜ、皆さん。「指輪」はともかく(でもこれだって岩波の児童書のところに並んでたんだけど)、他はみんな児童書だ。いい年こいた大人が映画につられて読んで、恥ずかしげもなく「感動しました」とか書いているのを見ると、ひねくれ者はつい「へっ」と思ってしまう。
 あと、映画の題名ね。何で「指輪物語」じゃいけないのか。別に今さら日本語の将来を憂えたりはしないけどさ。




jam (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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