和書 508072 (99)
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Love Letters―Through the Ages (講談社英語文庫)
販売元： 講談社
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LOVE ME 10$ (ビーボーイノベルズ)
販売元： ビブロス
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大学生和臣の恋人は、「けち」という名の不治の病に冒された美貌の予備校講師雪生。「鼻はティッシュ1枚でかめ」「食器洗いは洗剤1滴」うんぬんと和臣はいちいち注意を受けています。雪生曰く「貯金が趣味なわけではない。金を使うのが嫌いなだけ」つまり、趣味は節約。自分の節約だけではなく「人の無駄遣いも虫酸が走る」と言って歌舞伎町のネオンにけちをつけるところなど、いっそすがすがしく思えるのは私もけちだからでしょうか。
でもいくら安いからって、隣のテレビのニュースが全部聞こえる部屋にわざわざ住まなくても…。ここでも雪生は、「テレビ消してくれ。ニュースの時間だ」なんて言ってます。テレビの音はともかく、聞こえちゃまずい音もあるし…。和臣、苦労してますが、この人苦労している情けない状態がよく似合っていて笑えます。
でもまあ、二人はラブラブ。
この話は「TOKYOジャンク」外伝「暗くなるまで待って」「ラブミーテンダー１・２」の、そのまた外伝ですね。（それでラブミーテンダラーなんだ）独立した話なので、「ジャンク」知らなくても関係ないけど、朔夜さん、いい性格変わってなくて懐かしかったです。
3篇の最後は全然違う話で、ちょっと違和感あったかな。
LOVE ME!! (パレット文庫)
販売元： 小学館
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LOVE MELODY (アルルノベルス)
販売元： ワンツーマガジン社
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弾くことを諦めた元天才ピアニストと彼を愛し、愛する人のために歌い続ける天才ミュージシャンのラブラブストーリー
展開的には斬新というわけではありませんが、一途にお互いを愛し合う二人の姿はラブストーリー好きの人にはツボかもしれません。
なんと言ってもイラストレーターのあさとえいりさんの絵の秀逸さ。
彼女のイラストがストーリー全体に柔らかな優しさを十二分に加えていました。
かっこいい（でも中身はタダの不器用な)京介にクラクラです。
贅沢を言えば両思いになった後の和音の性格にもう少しひねりが欲しかったかも知れません。
完結編を含めた続編も刊行予定とのことですので今後の二人がどう成長していくのかがぜひとも楽しみです。
別刊行されている『愛を囁く指先』は未読ですが、こちらだけでも十分堪能できる内容だと思います。
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Love Moon in Uluru―ラブムーンインウルル (エンジェルワークス)
販売元： SDP出版
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LOVE NOTE (アルルノベルス)
販売元： ワンツーマガジン社
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LOVE SONGS (幻冬舎文庫)
販売元： 幻冬舎
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1冊で8人もの女性作家さんの恋愛小説が読めるのでお得です
１話あたり40ページなので手軽に読めます
好きな作家さん目当てで、読み始めたが
お気に入りの作家さん発見！ってなことになるかも…
LOVE STORY (角川文庫)
販売元： 角川書店
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この本を読むとなんとなくピュアな気分になれます。北川悦吏子さんの本て読んでいて疲れないし、胸キュンの恋を忘れている人にぜひぜひおすすめです。
LOVE WAY―GLASS HEART (コバルト文庫)
販売元： 集英社
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グラスハートのシリーズを読んで泣いたのは、この本が初めてです。
誰の声も聞こえなくなるほど集中して読んで、その後はしばらく放心していました。
ラストライブの描写たるや、震えるくらい感動しました。
この先も、楽しみです。
LOVE
販売元： 新風舎
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