和書 508072 (103)
THE MAN WHO WENT TO WORK
販売元: 碧天舎
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中高年サラリーマンが手に取れば、思わず、
”いやいや、痛いところ突かれたなぁ”
そんな気分になるであろう、一冊。
中年男の悲劇は、一時の気の迷いから、始まった――。
帯文のこのひと言につきるシニカルイラスト集は、
平凡な日々に嫌気がさしつつある、会社人にオススメ。
The MANZAI 1 (ピュアフル文庫)
販売元: ジャイブ
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塾講師をしています。入試問題で読み、購入しました。
『バッテリー』以上に、会話の小気味よさが生きた作品で、
題材があさのあつこさんの文体にドンピシャです。
テンポの良いかけあいの中に、ちょっとした恋であったり、
劣等感であったり、人生の重みのようなものであったりが、
織り込まれていて、ガーっと読んでスッ、おっ、と手が止まる
感じです。
読書嫌いの男の子もすんなり入れるだろうし、年齢性別を問わず
おもしろい小説です。
2巻以降も結構好きですが、やっぱり1巻は、1巻だけでひとまず
きれいに完結している感じもあり、歩君の気持ちの変化がいちばん
身近に感じられ、何度も読みたいな、という気持ちが数割増です。
私も、母子家庭に育った身ですし、物心ついたころには父親がおらず、
何度か親の再婚も経験してきました。
ただの不幸の安売り的な設定ではなく、手繰り寄せてちゃんと考えて
くれていて、あたたかい励ましのように受けとめられます。
元気が出ます。元気がないとき、もっと楽しくなりたいとき、
読んでほしいです。
The MANZAI 2 (ピュアフル文庫)
販売元: ジャイブ
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よかった。電車の中で読んでたら、きっとやばかった。読みながら、何度も涙で文字がゆがんで見えなくなった。主人公は繊細だ。繊細すぎるかもしれない。でも、その繊細さが強さでもあり、温かさでもあると思った。
学校はいかなくてもいい。心が壊れるような思いしてまで、苦しんでまでいくところじゃない。でも、そこで出逢えることもある。自分の心を支えてくれる言葉や人や出来事に、出会うことも、ある。
「今ここにいる自分」をなかなか肯定できなくて、苦しくてたまらない想いを抱いているときに、あたたかく包んでくれそうな本だと思った。
MARS ANGEL(マース・エンジェル) (河出文庫―BUNGEI Collection)
販売元: 河出書房新社
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MASARU あしたの雪之丞2(前編) (ソフガレノベルズ)
販売元: ソフトガレージ
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MASARU あしたの雪之丞2(後編) (ソフガレノベルズ)
販売元: ソフトガレージ
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THE MASK CLUB (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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面白かったです。
主人公になりきっていたため
クライマックスには心臓が止まりそうになりました。
覗きや盗撮などの犯罪は反対なのですが、
この本の状況では私は確実に覗いてしまうでしょう。
とても好奇心をくすぐられた作品でした。
Mask the Red赤影 地の巻 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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Mask the Red赤影 天の巻 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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May be the best year of my life (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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オフコースの僕からの贈り物から4人メンバーになった直後のthe best year may life辺りまでの歌詞集です。解説部分に秋元康さんなどがオフコースについて語っています。シンプルかつ文庫本でコンパクト。ふと口ずさみたくなる名曲がたっぷりとあります。