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和書 508072 (126)



ONE SCENE―グロスな恋と、マスカラ愛 (ぶんりき文庫)
販売元: 彩図社

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ONE―愛になりたい〈1〉 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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ONE―輝く季節へ〈2〉 (ムービックゲームコレクションシリーズ)
販売元: ムービック

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ONEのノベライズ第2巻。クラスメイトの里村茜がヒロインの物語です。
今回はヒロイン里村茜の視点で話が展開します。ゲームをやっていてストーリは完璧に頭に入っている、という方にも安心して薦められます。

さて、ONEの秀逸なシナリオの中でも最強と名高い茜シナリオ。もちろん期待を裏切らない出来でした。とにかくヒロインと主人公の両方が光ってます。さすがです。理由は多分、ヒロイン視点にしたことで、主人公のでたらめさが緩和されたためだと思われます。後半一気に別人みたくなるし。

どうでもいいことではあるが、さすがに50万もするハムスター(っぽいもの)のぬいぐるみなんてないと思う。
んで、泣かされてしまったんで5点です。負けました。




ONE―輝く季節へ〈3〉 (ムービックゲームコレクションシリーズ)
販売元: ムービック

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ONEのノベライズ第3巻。盲目の先輩、川名みさきがヒロインのお話です。
盲目、という設定をとても大事にしているということがよく分かります。それでも別に暗いって訳じゃなく、それなのに、悲しい。

ヒロインの川名みさきは明るくて感じのいい先輩です。しかも大食い。胃袋は宇宙でしょうか? しかし、結局小学校のときの事故が一体どんなもんだったのかはさっぱりわかんなかったです。そもそも小学生が入っていって何も言われない高校って・・・。
今回もまた、えらく切ないです。ヒロインも、主人公も頑張ってます。でも、4点です。惜しい。




ONI零―時空(とき)翔けし仔らよ (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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悪くはない、が、良くもない…という印象。
ゲーム本編の続編ということで即購入したのですが、結局本編と同じような終わり方(続くようにして終わってしまう)が自分はとても嫌でした。ハッピーエンドで万事解決、を期待したわけではないけれど、なまじONI零のキャラクター達がとても気に入ってしまっていただけにゲーム続編のこの小説でも書きっぱなしの尻切れトンボみたいな出来が不満です。続編は続編だけどあまり何も明らかにはなってないのでそこら辺期待すると余分にがっかりするかもしれません。




ONLY由布 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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ONとOFF (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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全体的に総論が多くはなしがありきたりでコラムの合冊にしてももうすこし深みのある話がしてほしかったと勝手ながら感じました。
会社には人がリーダの創業段階と、その先に企業理念やビジョンがありそこに全員が向かっていく段階があるというのがわかりやすかったです、組織は生き物。
あとこれと決めたら迷わずとことんスピードをもってやるとか、性別や年齢・立場など関係なく常に対等に話をするなど参考になりました。
また文章全体的にスマートさが漂っておりエリート街道を来られた方だなと感じました。




Ordinary―29歳・僕の日常 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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OUT 上 講談社文庫 き 32-3
販売元: 講談社

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特に後からはっと気付かされるトリックもあるわけではなく、淡々と物語が進行。何が面白く、何でミステリーとして多くの賞をもらっているのか不明。時間を無駄にした。




OUT 下 講談社文庫 き 32-4
販売元: 講談社

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特に後からはっと気付かされるトリックもあるわけではなく、淡々と物語が進行。何が面白く、何でミステリーとして多くの賞をもらっているのか不明。時間を無駄にした。


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