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和書 508072 (128)



P.S.I LOVE YOU (扶桑社文庫)
販売元: ニッポン放送出版

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PAINKILLER〈2〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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PARTNER3 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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 事件と平行して、ヒロインの刑事ドロシーの誕生日パーティーで主人公コンビの一家が一堂に会するシーンもありますが、ドラマとしてはいまいち盛り上がりに欠ける気がしました。周囲はそれとなく、主人公カップルの誕生をほのめかし、当人たちも意識しているのかしまいとしているのか、微妙な雰囲気の中、ヒロインを理解している様子の相棒セシルの言動が、ヒロインの恋人よりも目立つようになると、仕事のパートナーが、人生のパートナーとしても理想なのか、という本書シリーズのテーマが、次第に表面化しつつあるように読めました。特に、刑事の場合、夫婦でコンビを組む道義的な難しさを言い訳にするセシルの気持ちと、年齢差を越えた恋愛や児童福祉の問題もからんだ今回の事件に対し、どこかやるせない感情を抱くドロシーとの対比が、さりげなく描かれており、今後の二人の展開に期待を持たせます。また、主人公コンビを、「お嬢ちゃんたち」と言ってはばからない、嫌味な同僚コンビもすっかり定番と化し、今回では、主人公たちの行く先々で表れるのも面白いと思いました。




PARTNER〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
販売元: 中央公論新社

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PARTNER〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
販売元: 中央公論新社

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PARTNER〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)
販売元: 中央公論新社

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Party(パーティ)にようこそ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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PATRONE(パトローネ)―仮面の少女 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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PATRONE―護民官ルフィ&ワイリー (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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護民官ルフィの受けた任務は"ロマヌアの悪魔"と称される大泥棒ワイリーの護送だった。 恐れながらも直に見たワイリーは意外と良いヤツ? だがしかし…… という、一言で言えば、敵同士の二人が色々ありながらも、互いに惹かれていく、というよくありげなもの。 でも、そんな王道的なスタイルですが、細かな部分の設定が行き届いており、納得しながら進めると思う。 個人的にはワイリーの性格がよく、ラストもライトノヴェルらしく綺麗に終わって良かったと思う。




PAY DAY!!! (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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911から始まる体験を通して、兄妹である2人の少年と少女が
「今、自分たちが生きている意味」を改めて見つめなおす物語。

その2人の葛藤が実に愛らしく、
そして大人さえもはっとさせる真実に満ちている。

自分たちが生きる意味。
そして人を愛する意味。

テロと言う「喪失」を通して、
2人は恐れ、そして今を精一杯生きることの価値を見出す。


山田詠美の感性豊かな描写が読み手に2人の心の葛藤を移し込み、
美しいとも言える内容へと盛り立てている。

争いとは何なのか、ではなく生きるとは何なのかを見つめなおせる作品だと思う。


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