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和書 508072 (153)



THE WINDS OF GOD―零のかなたへ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 今までビデオやDVDで観てきて、兄貴の心情こそが今井氏の心情なのではないかと思ってきました。しかし、この文庫を読んで、そんな単純なものではないということが、鮮明になりました。

 今の世に生きる私達が、特別攻撃隊として命を捧げた方々のお気持ちなど、果たして理解できるものでしょうか。今井氏も、そこにぶつかり、先人に思いを馳せたことでしょうが、やはりどうしても理解出来なかったのかも知れません。むしろ、この先人達の思いは、何か一つの考えや思想に括れるものではないということが理解できたのかも知れません。終戦を知りながら特攻を決意した金太も、輪廻を信じる山本も、頑固な寺川も、空元気な清水(関谷)も、年端もなく無邪気な竹田も、厳しい山田分隊長も、みんな今井氏の姿なのではないかという気持ちになりました。

 果たしてこれを読む私達は、反戦の一言に括って、この作品を解してよいものでしょうか。





Wind―a breath of heart (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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 さて、この作品はすごく良いお話なのですが…。

 この作品に原作のゲームがあることは皆さん御存知かもしれません。ここは知らない人のために記しておきますが、実は原作のほうは「ゲームである故の枷」とでも云うのか、その評価はそれこそズタズタだったのです。
 それこそ目も当てられない程の酷い言われようでした。

 で、「ゲームもアニメも見てないです。でも何となく興味がある。」って人のために言っときます。

 ゲームの前に、そしてアニメの前に、真っ先にこの小説を読んでみてください。
ゲームとアニメの嫌な思い出があるとこの作品は楽しめません。
 僕は初めが小説だったのでそれは免れました。幸か不幸か原作を知らなかったため、『Wind』という物語そのものが好きになれました。

ですから先にこっちを読んでみて下さい。僕が言えるのはそれだけです。
 ゲームつまんなかったという人は、もし、それでもまだ見てくれるのでしたら、原作でのアダを全て掻き捨てて読んでみて下さい。


 少なくとも、このテキストのみで書き上げた本作は、ひとつの作品として十分に楽しめるでしょう。

 追記しますと、TVアニメとOVAはもう少し上手く作ってれば良かったと今でも思っています。やっぱ小説よりも見劣りします。(原作も怖くて手が出せないです。アニメと同じ理由で。)


 この作品自体は決して悪いものではないです。むしろ良いくらい。

ですから興味があるなら買ってみてください。枯野さんの書いた「てくてくとぼく。」もおすすめします。それを読めば、枯野さんの良さが更に実感できると思います。




Wish テニス部の果実 (美少女文庫)
販売元: フランス書院

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典型的な寝取られ系です。

北都凛氏の活字と鬼ノ仁氏の挿絵の、濃厚な描写がよくマッチしています。
ヒロインの破瓜→快楽堕ちまでがちょっと早い気がしますが、
その後の彼氏目前堕ちまでの虐げられかたはとても良いです。

彼氏はもうちょっと頑張れよ・・・




Wonderful World? (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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この本は詩集ですが、もともと全て曲の付いた歌詞とのことです。
現代の乾いた焦燥感がとても上手に表現されています。
不器用で傷つくのが怖くて、でも希望は失いたくなくて。。。
そんなせつない気持ちが伝わってきます。
メロディーも聴いてみたいなと思わせる詩ですね。
夜にお酒でも飲みながら一人でゆっくり読んでみて下さい。




Wood‐block printing (Color books (14))
販売元: Hoikusha

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WORKDAY WARRIORS 6・上 (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

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WORKDAY WARRIORS 6・下 ショコラノベルス
販売元: 心交社

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WORKDAY WARRIORS〈4〉挑戦者たち (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

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WSW EXODUS ――地平の涯へ、ぼくらは転がり続ける (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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(;'Д`)ハァハァ これは中学生の時、誰かが書いた作文に似ている。
天から女の子&ロボットが降ってきた。そんで4ヶ月経ちました。その
女の子&ロボットは主人公に惚れていました。
一番大切な経過をいきなりすっとばしてるし。
(フリーソフトのギャルゲーでもないぞ・・こんな事www)

千歳ってヤツのほうはしっかり説明があったが、背景がこれまたなんというか・・・。
なぜか主人公が天賦の才をもっていたり、ピンチになると、都合よくコトが運んだり 全て主人公の都合のいいようにまわっている。

次巻で全て夢オチ。というならここまで都合のいい展開も納得できるが・・・?!
作者は書くのが難しいことからひたすら逃げているだけだ。
あと1年修行しなおしてこい・・・?!
絵師は可もなく不可もなしだな。
あと人間描くのが苦手なのだらうか




Wコン・パニック! (パレット文庫)
販売元: 小学館

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