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和書 508072 (207)



いきなり恋のおまじないっ! (レモン文庫)
販売元: 学習研究社

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いきもの抄 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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いくたびか、アジアの街を通りすぎ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 世間に溢れているアジア旅行記だが、この人のは独特の感性があり、好きだ。センチメンタルでありながら、どこか突き放したような視線が読んでいて心地よい。
 本書でも、アジアの各地を旅した思い出が雑多に語られている。旅先で出会った人たち、食べたもの、風景や音の記憶。前川氏がそれらに向ける眼差しは優しく、本当に旅が、アジアが好きなのだなと感じさせられた。
 また、コラムでタイの耳掻きについて語ったり、ディテールへのこだわりも充分。
 じっくりと読んで欲しい一冊だ。




いくたびか美しく燃え〈上〉 (新潮文庫)
販売元: 新朝社

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いくたびか美しく燃え〈下〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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いくつかの太陽―グラスハート〈5〉 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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 好きと思うか苦手と思うか、かなり好みが分かれる物語だと思います。これはかなり昔に出たものですが、当時非常にはまっていました。今読んでもあまり古く感じないです。いわゆるティーンズノベルですが、あまねく広い年代に推奨します!このシリーズは(も)先がなかなかでなくてかなり焦れますが…。

"take me home, to the place I belong"
"take me to the music"
 いるべき場所――音楽に、還る。どんなに迷っても、音楽にしか帰らない。この物語の登場人物は、そんな人たちばかり。一つの道を選び、進み、何を得るのか。この物語の舞台は音楽業界でやや特殊(批判する意図なし)なのかもしれませんが、彼らの目的地までの旅を見ることで何かを見つけられる気がします。
 選ぶことは捨てることだといいますがど、選んだものに100%賭ける生き方には、とても憧れます。

 個人的には、シリーズ中でもこの1冊が最もお薦めです。文体のせいなのか、ストーリーのせいなのか、キャラの立った登場人物のせいなのか、作中のヒロイン・朱音(あかね)のように、雨の中を爆走して、めざす場所への道を遮るものに真っ向から立ち向かいたくなる。類友なのか、真っ向からぶつかって受け止めてくれる人が多方面にいるのは羨ましい限り(笑)ですが、自分もじっと座って逡巡しているのがもどかしい…そんな気分にさせてくれます。
 この物語の登場人物には誰にも一部なりとは共感できて甲乙つけがたいのですが、私のイチオシはこの巻でも活躍している真崎桐哉。変わらずに、不器用でいつづける激しさを持った人の生き方は、潔くて好きです。
 感情移入できるキャラクターが見つけられたら、非常にはまる作品だと思います。 




いくつもの週末 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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江国さんが結婚2年目から3年目に書いたエッセイだそうで、夫婦生活の妻の側から感じた部分がとつとつと綴られています。
結婚1年目から離婚の危機!?的な感じはあったのに現在も婚姻関係が継続している(できている)んだよ!の想いが複雑で繊細です。でもこの作品は私が思うに江国さんのオノロケだと思います。私のような男性が読んでも結構おもしろい作品だと思いました。

本書の解説で井上荒野さんはフィクションなのかノンフィクションなのかどちらなのだろう?と書いています(笑)。

一日で読めてしまいそうな手軽さです。挿画(故 茂田井武さんの作品)も心がホッとします。
数年後に発表される江国さんの夫婦ものエッセイ「赤い長靴」につながる何かを感じます。




いけすかない (ディアプラス文庫)
販売元: 新書館

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前作「ふれていたい」で主人公・夕雨の最低なモト彼だった衛藤。
そんな最低男・衛藤の予想外に純情な恋愛物語。

ある日カフェで出会った好みのウェイター・彗。
まさに彗星のごとく現れた可愛い顔で気の強い子猫のような彗に
衛藤は振り回され、改心し、恋に落ち、メロメロに。
彗のトラウマや、衛藤自身の夕雨との過去の恋と、お互いに障害があるんだけれど
「衛藤ってこんなにイイヤツだったけ!?」と、前作からは想像できないほどの
純情な姿が、なかなか好感持てました。
彗も気は強いけれど、根っこは弱くて、そんな彗には、衛藤くらいずうずうしく
気持ちをどんどんアピールする男がお似合いです。
彗のことが可愛くて大好きで大切にしている衛藤は、男前になったなぁと
前作から思い起こすと、本当に成長していることを感じさせます。
榊さんのノリノリの文章が、衛藤の軽薄さにいい具合にマッチして、軽くて強気でマイペースな衛藤らしさがよく出ています。




いけないコトする? (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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いけない女たち (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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