和書 508072 (211)
いだ天百里―山田風太郎傑作大全〈13〉 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版
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本作は山岳民族“撫衆(なでし)”を主人公にした連作短編・伝奇小説。
ひとことで言えば忍者の出てこない忍法帖、である。
厳密には忍者は出てくるが、主人公でもないし、忍法も使わない、ただの隠密である。
忍法/忍者のいない忍法帖でもこれほど面白い、
というのは山風ファンには今さらだろうが、
やはり恐るべし、である。
いちげんさん (集英社文庫)
販売元: 集英社
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昔の作品でしたが、古本屋で偶然見つけて読みました。非常に美しいストーリーだと思いました。「純文学」という言葉の意味はよくわかりませんがこういう小説のことを言うのかなぁと思いました。
他の方が感想に書かれていたのですが、京子には「現実味がない、透明すぎる」。確かにその通りだと思いました。ただただ美しすぎる女性。こんな人いない。会話の中に、やたら比喩を用いるような感じが、現実にはありえないのだけど、物語だとまあいいか、と思えます。何だか、村上春樹の小説に出てきそうな女性だと思いました。女って結構、怖いし、ズルイ。やっぱ、そういうのが描かれている方が好きです。
ただ、性描写はとてもリアルです。
いちご (講談社青い鳥文庫―from ichigo)
販売元: 講談社
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私は今まで読んだ本の中で、この本が1番好きデス!この本を読むとすごく元気がでます。山の中での生活がとっても× A素敵に思えてきます!この本に出会えて幸せデス!何回読んでも飽きません。児童書だけれども、年齢関係なく楽しめます。もう知らない人もったいないッて感じだね(笑) アニメ化or映画化してほしいな!(*≧m≦*)
いちご―from Ichigo〈2〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社
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いちごのキッス (オヴィスノベルズ)
販売元: 茜新社
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いちごブロンド場外乱闘 (コバルト文庫)
販売元: 集英社
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いちご同盟 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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あぁ、なんともせつなくもどかしい。
苦しいほどに純で、人生を見つめる15才の若者たち。
尾崎豊が15才の狂おしい春を歌い、京都の蜷川知事は30年以上も前に15の春を泣かさないと言って高校受験制度を変革しようとした。
そう、15才という義務教育を終える時期、彼らは私たちの想像以上にこの人生を真正面から見つめているのだ。。。って、自分を振り返ればわかるはずなのに。
すっかりわすれているんだな。
というか、年を経て、それぞれの時代に、それぞれの社会で、やはりいろんな人生の壁にはぶつかっているから、15のあの、人生の最初の壁のことを忘れてしまっている、のかもしれない。
それにしても、もどかしい。
何ともせつない。
顧みれば、私も、最初に人の命というものを感じたのは、14の冬。
祖父の死に直面してだった。
人は、自分の人生と命を思うに、一番身近な自分自身のことは実は棚に上げて、次に身近な、家族、親戚、友人の死から学ぶんだ。
だから、家族の中で(特に年寄りのいる)育つべきなんだなぁ。
この作品では、年寄りの死ではなく、もっともっとある意味近いものの死から、若者がいろんなことを学ぶ。
改めて、自分の15を振り返り、しばし懐かしんだ読後だった。
いちご畑の事件ノート〈1〉ラストシーンはほおにキス! (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ)
販売元: ポプラ社文庫
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いちご畑の事件ノート〈3〉コックリさんは呪いのはじまり (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ)
販売元: ポプラ社
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いちずに一本道 いちずに一ツ事 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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いつも自分のそばにおいて、
大きな問題が起きたときに
とてつもなく大きな壁に行く手を阻まれたときに
途方にくれたときに
そんなときに取り出して読みたい本
恥ずかしながら、相田みつをさんの著書はこれが
初めてです。レビューにもある栢野さんのブログ
で知りました。正直『出会えてよかった』と本気
で思います。
独特の筆字で、心の奥底にじわーっと浸み込む
暖かさ、易しさ、、、最高です。
この値段は驚きですね。これから相田みつを
ファンとして、収集をはじめます(笑)。