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和書 508072 (228)



いよよ華やぐ〈上〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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上下巻を読みました。
この小説は実在のある女性の半生を描いたものですが、とても波乱万丈な人生だと思います。著者の瀬戸内寂聴さんも同じように波乱万丈な生き方をしていると思いますが・・・。
主人公の女性は夫(亡くなった姉の夫と再婚)がいる身でありながら、妻のいる男性を好きになり、自分の感情のままに、想う人の為に悩み苦しみながらも一生を捧げた生き方は、不倫とはいえ悔いの残らない人生だったのではないかと思います。相手の男性の奥様もどんなに苦しんだか、とも感じました。でも、何があろうと夫を愛していたんですね。
自分の生き方を決めるのは自分であり、人を愛する事は理屈ではないと思います。
ただ私は、自分が人生の主人公で、周りに居る人達が脇役なら、脇役にも自分と同じ感情があり、自分の行動の1つ1つが回りに与える影響も大きなものだと感じました。
自分に正直な主人公に憧れつつ、多くの人々の気持ちを考えずにはいられないと感じさせられる本でした。





いよよ華やぐ〈下〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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いろいろな目 (角川文庫)
販売元: 角川文庫

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いろつばき―性の秘本・原典版セレクション〈7〉 (河出文庫―性の秘本・原典版セレクション)
販売元: 河出書房新社

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いろの罠 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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いろの罠―大江戸おんな暦 (旺文社文庫)
販売元: 旺文社

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いろはに困惑倶楽部 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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あまりにくだらなく、面白すぎ。ワタシの笑いのツボに剛速球ストレート。
ランディ・ジョンソンもびっくりなど真ん中でした。
実はこの本は3回買っている。
1回目は確かアメリカに旅行に行くときの成田空港の書店で著者買い。
中を見ないで買って後悔。飛行機の中で笑いを噛み殺すのに苦労した。
しかし乗り換えのフェニックスの空港で忘れてきた・・・。
2回目、帰国してすぐ買った。猛烈な勢いで読んで爆笑した。ちょうど
その頃激務とストレスでへこんでいた友人に貸してあげた。返って来ない。
友人はものすごく元気になった。人助けと思ってそのままにした。
3回目。今、ワタシの落ち込んだ時用の愛読書としてヘビーローテで活躍中。
「なんだかへこんでる」「自分のせいじゃないのに叱られてばっかり」
「つれないなぁ」「世の中って大変」いろいろな理由で落ち込んでいる人。
これを読んでとりあえず笑いましょう。




いろ暦四十八手 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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いわくの剣―平四郎茶屋日記 (ベスト時代文庫)
販売元: ベストセラーズ

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いんげん豆がおしえてくれたこと (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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いつものように分かりやすく生活に添ってメッセージをくれる。
大仰なことじゃなく、毎日の生活のささいなこと。
日々どう感じてどう生きるか、その積み重ね。
志高くても、きっとまっすぐ強くある必要はない。でもその変わり、自分に正直である必要がある。
そして、心を、感覚を育む大切さ。
例えば、お料理のお話の中でこんなことを言ってる。
“どこで止めるかを決めるのは時計ではなく感覚である。(中略)それは頭で覚えるものではなく心で育むもの。”


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