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和書 508072 (246)



おしかけサキュバス! (二次元ドリーム文庫)
販売元: キルタイムコミュニケーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ある日主人公、穂坂裕一のところに、修行中のサキュバス・メアとそのお目付け役であるマリカがやってくる。不運にも修行のパートナーに選ばれてしまった裕一は色々な状況でメアと修行していくが……
設定が描写不足でもったいなかったりはしますが、普通のラインは保っているので、まあ軽く楽しめます。




おしかけデストロイヤー (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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おしかけメイド隊 (二次元ドリーム文庫)
販売元: キルタイムコミュニケーション

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エロゲーの「回想」を順番に見ているだけという感じがする。シーンだけがあってストーリーがない。キャラの間の愛憎劇があってしかるべきではないのか?どこからでも読めるという利点はあるものの、ここまで単純化されていると、”小説”を読んだという満足感が得られない。




おしどり探偵 (クリスティー文庫)
販売元: 早川書房

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私にとってはクリスティの中でのベスト1と言っていい作品です。パロディあり、夫婦愛あり、謎解きありの盛りだくさんの作品です。トミーとタッペンスが、シャーロック・ホームズ、ブラウン神父、そしてポアロなど様々な探偵の真似をしながら探偵事務所を開設するという設定が最高に面白い。もう現在では評価されなくなっているミステリ作家の探偵も登場するが、それも含めて、当時のイギリスの社会の様子が非常によくわかるところが、この作品のいいところです。




おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4)
販売元: 早川書房

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クリスティ、といえば、ほとんどの人が「そして誰もいなくなった」とかポアロを真っ先に口にする。トミー&タッペンスといっても知る人は少ない。彼らの軽快なのトークは微笑ましく、しょっちゅう展開される男女の見解の相違についての論争は、いつの時代も変わらない。最も読者に近い探偵たちは様々な事件に遭遇するが、やたらにわか探偵らしい言動を見せたり時には驚くような推理も披露する。娯楽、というには充分な楽しみが味わえる作品である。「秘密機関」を読めばその楽しさが倍増することは間違いない。




おしのび秘図 (祥伝社文庫)
販売元: 祥伝社

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おしまいのページで (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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おしまいの日 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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いつもどおりの新井氏の文体なのだが、なぜか文章のテンポが悪く読みづらい。日記の
部分と通常部分との混在もうまくいっていない。そして、肝心のストーリーが面白くない。
UFOの話が出てきた際にはもうバカらしくて読むのを止めようかと思ったほどだ。人格崩壊を
意図しているのはわかるし、それを描ききれる作者の頭の良さには感服するのだが、それが
小説の面白さにつながらないのが残念だ。P・K・ディックのような本物の破綻小説を
知っている私としては、理性でシミュレートした狂気には物足りなさを感じる。ラストに
至って、不幸の原因を社会のせいにしてしまっているが、それは違うだろう。
ホラー話なのか、社会批判の話なのかどちらともつかない中途半端なものになって
しまっている。




おしゃべり心理学 (白水uブックス―エッセイの小径)
販売元: 白水社

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おしゃべり怪談 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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表題の「おしゃべり怪談」には圧倒された。いじめられっこという社会から拒絶された男を唯一認めた?過去の女性(その女性はいじめられっ子の彼・犯人からなにも言わず失踪したらしい・・・)を求めて、麻雀荘に人質をとり立てこもり、その女性を警察に探し出せと要求する。その恐怖に怯える女性を主人公に描いた快作。
主題の面白さや、書かれ方、なんじゃそりゃ的な終わり方。そのすべてが面白かった。包丁を突きつけられ、犯人に麻雀を無理やりやらされる馬鹿馬鹿しさが、さらに恐怖感を増幅させながら、主人公のどうでもいい感情が書かれていたりして、また「主人公は何でそんなことすんの?」と笑える。
その他の短編「BJ」結婚相手の夫には見えない幽霊が見える妻の葛藤?「女生徒の友」特に何もなくつらつらと高校生の思うことを描くが、なんか変な感じの作品。「ラブリープラネット」性統一障害の兄がいつのなにか姉になってしまった、主人公は留守番電話に自分で「馬鹿」などといれてしまう、変な女性。そのことで彼氏(彼氏はまともな人)と不和になるのだが、まぁこんなもんかとわけのわからないことをいって、別れるのをによわせながら、姉(兄?)とプールにいったりして物語は終わる。
面白いけど、変な感じ。今まで読んだことない感じであるにも関わらず、確かな共時的な共感を持ってしまう。
おそらく、私には認識できないにしろ、無意識のまますべてを受け入れてしまうほど、構成能力が高く、共時性を持てる作家なのだろうと思う。
だって、なにが面白いのかわからないのだが、こんなにも面白いのだから。



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