和書 508072 (268)
お嬢さまを探せ!―帝都浪漫活劇 (コバルト文庫)
販売元： 集英社
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何も知らずに買ったこの作品。
読んでみると面白いわハマるわで、一冊読むのに５日はかかる自分でもサラ～っと読みあげるができました。
なんといってもこの文章が本当におもしろいんです。(自分は絵に惹かれてかったんですが。)
読んでる途中に気づいたんですが、前作があったようで。
それにも気づかず、なおも違和感が無いとは、本当にすばらしかったです。
まだ、前作(と新作も出ました)を手に入れてないのでお金をためて買います！
興味を持たれた方、ぜひぜひ読んで見て下さい。
あ、でもこのレビューを全く信じて読んで、後悔されたら困るので一応断っておきます。
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お嬢さまボロもうけ (レモン文庫)
販売元： 学研
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お嬢さま大戦 (レモン文庫)
販売元： 学習研究社
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お嬢さま帝国 (レモン文庫)
販売元： 学習研究社
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お嬢さま軽井沢の戦い (レモン文庫)
販売元： 学研
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お嬢さん、上手な恋をしませんか (講談社文庫)
販売元： 講談社
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お嬢さんはつらいよ! (幻冬舎文庫)
販売元： 幻冬舎
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「お嬢さんはつらいよ」の題名に惑わされてはいけない。
どうせお嬢さんのイヤミったらしい見栄ばかりのエッセイかと思った私は騙された。
「今村家の人々」とか「平野一族の逆襲」とかにしてほしかった。
装丁とタイトルが中身と合ってないのが玉に瑕。
解説で阿川サワコが絶賛しているとおり、とっても面白い。
三菜さん、みえさんとよむのね、サンサイと読んでしまった。
伯母さんにあたる平野レミさんのヒマワリみたいな明るさは平野一族の血筋なのね。レミさんが日本人離れした顔はやはりアメリカの血が入っていたのだと納得。
さくらももこや中村うさぎの初期の爆笑エッセイをしのぐ面白さでした。
特に母の手術と祖父の亡くなる文章はたまらなく可笑しいし家族愛を感じた。
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お嬢さん探偵ハルミ危機一髪 (FUTABA NOVELS)
販売元： 双葉社
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お嬢サマお気をつけて (広済堂ブックス)
販売元： 廣済堂出版
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お嬢サマ誘拐 (角川文庫)
販売元： 角川書店
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