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和書 508072 (312)



くらたまのどっちが委員会!?―世の中の小問題を考える毒舌バトル (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

渡辺ヨーコさんも出てて基本的に「だめんず」と
同じノリで「究極の二択」をこなしていく。
ほっそりvsムチムチ、どっちがいい?
2000年~2001年、ブレイク前の作品群ですが、
十分にその「予感」はあります。




くらやみ始末―龍之介よろず探索控 (コスミック・時代文庫)
販売元: コスミック出版

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今の時代でも「怨み・つらみ・妬み」は人間の心に巣食っているけれど、江戸時代は現在よりも人情からくる事件が多かったのだろうか。
相楽龍之介という、ものすごく腕が立つのに地位や肩書きに頓着せず、妙に女心をくすぐる魅力ある男が主人公になっている。
そしてここでは、この時代には珍しいタイプ(?)の女性が色を添えている。
異常なほどの憎しみと執念に生きる犯人を追っていくのだが、そこに内在する人間の感情が及ぼす影響を知るにつれ、興味深く考えさせられる。
「大江戸ハードボイルド」として書かれたようだが、だいたい「ハードボイルドが大好き」という女性はあまり居ないと思うのだ。
しかし、これは女性が読んでも面白い! ということでお勧めの本。




くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社

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主な役者が出揃い、力関係(?)も定まるシリーズ2作目。
江戸に生きる物乞いたちの、活き活きとした会話が冴えます。
読めば読むほど、その自然な語り口には感動すら覚えるほど。
当時の文化やちょっとした言い回し、古い言葉などが
随所に登場して、物語とはまた別に、楽しめること間違いなし。

『さすがは猿若町だ。犬まで見栄を切ってから、片足を上げやがる』
野良犬がマーキングしている姿でさえ粋な会話になってしまうのは、
都筑センセーのなめくじ長屋でしか読めません。
当時の江戸っ子たちの姿を思い描くだけで頬が緩んでしまいます。




くらら―怪物船団 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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くりやのくりごと―リンボウ先生家事を論ず (集英社文庫)
販売元: 集英社

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イギリス本で知られる作者の、家事を論じるちょっと毛色の変わった本です。男性の視点から物事を見ていて確かにはっと気づかされる点もいろいろとありました。しかし全体的な感想としては、もっとおおらかに、おおざっぱに家事をしてもいいのでは?家事に限らず何によらず、世の中というものはこだわりがすぎると暮らしにくいのではないでしょうか?




くるいきちがい考 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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「最近の若者はオカシイ」
「自殺者が増えている」
「子供の教育が問題だ」・・・

奥付さえ見なければ、最近出版された本だといわれても
信じてしまいそう。
かれこれが30年近く前に出版された(文庫の前の単行本)と
いうのに、取り沙汰されているテーマは、
今まさに私達が囲まれている社会そのもの。
そして、陥っている問題までが、リアル感を持って迫ってきます。

くるい、という言葉に抱く安易なイメージは覆されます。
大上段に構えることなく、
異常とは何か、常識とは何か、クルウとは何かを
対談という形式によって丹念に解きほぐしていく。

今の状況を「何かヘンだ」「何か気持ち悪い」と
感じている人には、
その原因や問題を理解する1つのツールとなる一書
だと思います。
これを数十年前に著した氏に先見の明があったのか、
それとも今なお同じ問題を内包する日本社会が病んでいるのか。




くるくるリアル (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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この小説は表紙になってる女の子がリアルのセカイから来たというお話しです。
最終的にはどちらのセカイも現実だと気づく所があるんですがその辺りが好きですねボクは。

あとリアルのセカイでは魔法が使えることになっています。
この女の子が主人公の家で同居することになります。

まぁ詳しくは呼んでみてください。




くるぐる使い (角川文庫)
販売元: 角川書店

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短編集だったんですね。全部良い作品だと思います。
ただ、終わり方がやるせないというか、明るい気持ちにはなれないものが殆ど(笑)
なので、落ち込んでいる時はあまり読まない方がいいかも!
ネムキというホラー漫画雑誌に、くるぐる使いの漫画版が掲載されていて、オーケン原作なんだ!と初めて知り、読んでみたくなって購入しました。
いやあ〜今更ながら、オーケンは多才ですね・。*゜




くるみ割り (パレット文庫)
販売元: 小学館

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くるみ街道 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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