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和書 508072 (341)



こんな女でいてほしい―その男にとってただ一人の女とは (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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こんな女と暮らしてみたい (角川文庫 (5096))
販売元: 角川書店

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こんな女に気をつけろ―振り回されないための知恵 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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こんな女に魅かれてしまう―一度は女が考えて欲しいこと (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版

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こんな女は鼻持ちならん (集英社文庫)
販売元: 集英社

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テレビでワイドショーなどでコメントを取っても同じような言葉が出てくるんだろうと思う。
体力的にも思考的にも女性というものは男性とは構造が違うのだというのをしっかり実感している話。




こんな女もいる (角川文庫)
販売元: 角川書店

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こんな女房に誰がした? きみまろ人生劇場 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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巻末にお笑いライブを起こした箇所があります。ご当地ネタをおりこみながらの観客いじり、最高です。
前半〜なかばまでは、きみまろさんのいわば哲学ともいうべき、過ぎし来し方を語っています。奥様の献身的な助力、捨て身で自作テープを無償配布してきたこと。観光バスのガイドさんに「タダでいいからバスの中で聞いてみて」と手渡すアイディアなど、無名時代からやっぱり目の付け所が違いますよね。
自ら「変わった子」と語るきみまろさんが、どうしてこんなにブレイクしたのか、不遇時代のエピソードをちりばめて洒脱に教えてくれています。
これから老境に入るであろうきまろさんの、思考と表現の深みにこれからも期待したいと思います。




こんな日本に誰がした! (講談社文庫)
販売元: 講談社

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こんな日本に誰がした―ダメになったこれだけの理由(わけ) (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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こんな日本に誰がした―戦後民主主義の代表者大江健三郎への告発状 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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 大江氏という作家には小説がそこそこ面白いと言う以外大してどういった感情も抱いていなかったのだが、意外と自分の発言や行動に無責任であることが分かった。前から何となく大江氏の小説の中での主人公の言動が『知識人こそが物事を理解できる』といった調子で書いているのが引っかかっていたけれども、そういった面と本の内容を照らし合わせてみて少し進歩的知識人に対する疑問が芽生えてきたように思う。
 内容はだいたい予想できるとは思うが知識人という面から見た大江健三郎をズタボロに叩いている。最近はやりのフレーズで『〜を切る』みたいな物があるが、この本の内容をたとえればもうズタズタに斬りつけちゃってるなというほど批判が徹底している。しかし、それら大江健三郎の発言を取り上げた批判が言われてみれば確かに本の中で語っているとおり矛盾している点が多いなとは思えた。単に奇をてらった発言だったり、いかにも空想的な内容だったり、ありもしない事実をでっち上げてことさら煽ったりと、これは流石に変じゃないか、いう言動があまりにも多い。とくに、海外に向けてと日本国内に向けての発言が全然違ってくるのにはカチンときた。
 もちろん、こういった類の本によく見られる感情的な批判は多い。一歩離れて見てみると根拠がなさそうな物も結構あって、そういう部分で星を一つマイナスした。谷沢氏は多分一部の知識人に相当腹を立てているのだろうが、それが拡大されて『進歩的知識人は全部クズだ』と言っているのは良くないように思う。こういうタイプの本は初めて読んだのだが、ものすごい先入観を植え付けられそうな本なので読むときには冷静になりたい。
 あんまりお勧めできないような気もするが、言っていることは納得できる。自虐史観とか知識人という人達に少なからず疑問を抱いている人なら読んでもいいかもしれない。正しいことと間違っていることを区別しながら読みたいが、憂さ晴らしにはうってつけかもしれない。


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