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和書 508072 (358)



さようなら、いままで魚をありがとう (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

4作目にして、真のヒロインが登場。いや、アーサーが主人公ならそういう立場という話。
あいかわらずのナンセンスが楽しいけど、いままでになくロマンティックな話でした。




さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

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仕事を始め、時間に追われながら読書をする身となった今…このブンガクは理解を超えていました。。他のレビュアーの方々が言っているように、何度も何度もかんで含めるように味わえば良さも分かるかもしれないが。私は、この手のエンターテインメントは必要としておりません。もっと若い頃に読めば良かったんだろう。

いちばん良かったのは、「詩の教室」で「おしのギャング」に、「詩」(言葉)を振るしぼらせるところ。一人の人間の中に詰まっている「言葉」なんて、存外こんなものなのかもしれない、と思って。




さようなら、ラブ子―yoshimotobanana.com〈6〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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yoshimotobanana.comだけじゃなく、よしもとばななの本に何度となくその名前が登場したラブ子。
タイトル通りそのラブ子の病が深刻化し亡くなり、そしてラブ子なき後も続いていく日常が、他のyoshimotobanana.com同様に端的に、でも、決して事務的だったり冷静すぎたりしない彼女ならではの温かさをもって記されています。
彼女の親しいものとの別れかたを読んでると、泣くことと愛情の深さは必ずしもイコールではないんだと理解できます。
いつまでもメソメソと泣いてるばかりじゃダメなんだと。
自分もそうありたいと思いながら、今でも本の最後にある亡くなったラブ子に寄り添う彼女の写真を見るたび泣かずにはいられません。





さようなら、婚約者 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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さようなら、婚約者 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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美樹は見合い相手の広樹と周囲に理由を説明せずに婚約解消した。両親からは世間に顔向けできないと、遠縁の家に追い出されてしまった。
風変わりで大人になりきれていない24歳の美樹と、美樹の親友で、頭も良く美人だが、一本気でやはり子供のままの文沙子。
この二人が、必死になって大人になろうとする。

登場する男性は、婚約解消しても美樹と友達でいる広樹と、美樹の遠縁で、離婚歴のある卓也である。この男性二人は、心に他者を包み込む余裕のない女性には、都合のいい男性であるし、文中でもそう書かれている。
二人の女性は、お互いに子供であるとわかっていて、このままではいけない、もう一人よりも早く大人にならなければ、と思ってるのだ。

恋愛よりも、居心地のよい状態ではいけないと同胞をライバル視する女性同士の友情がテーマである。




さようならこんにちは〈13〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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さようならこんにちは〈15〉亜矢香・決断編 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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さようならバナナ酒―つれづれノート〈5〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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子供を産む前にこの本を読んで、「子連れで長期海外滞在なんて、
すごい!」と、半分あこがれながら読んでいました。

実際子供を持ってみて、一般庶民では到底不可能な事と気づかされました。
このあと、著者の夫は、家を出てしまうのですが、
何ヶ月も、家を空けると、そういうことになるんだな〜と
妙に納得させられます。

でも、そんな一般庶民とはかけ離れた内容が、読んでいて飽きません。

著者の娘さん「あーぼう」とのやり取りも、表裏無く描かれていて、
好感持てます。


他のつれづれが、「東京中心の日常」なら、
これは「ハワイなど海外中心の日常」とでも言えるでしょうか・・。






さようなら瞳の女神―海魔の紋章〈4〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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さよなら (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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