和書 508072 (369)
さらわれたい女 (カドカワノベルズ)
販売元: 角川書店
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さらわれたい女 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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初めはバカバカしい理由の狂言誘拐から始まる。
それが殺人事件へと・・・。
なぜ?と言う思いからどんどん読み進みました。
引き込まれた。
さらわれたい女 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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1991年に書かれたこの作品、読んでみてふと気付いたのが
東野圭吾氏の「ゲームの名は誘拐」に似てるのですよね。>展開が。
両方読んだ事のある方がいたらどっちが面白かったか聞いてみたいですね~。
私はこの「さらわれたい女」の方が先に書かれているというのもあって面白かったかも。
狂言誘拐、騙し合い、裏切り、金と女、これらを取り入れていくと同じ展開になってしまうのかしら??
そしてこの本も2000年に映画化されてたみたいです。
タイトル「カオス」萩原聖人、中谷美紀主演だったみたいですね。
確かに映像で観て楽しむストーリーかもしれないです。
さりげなく、私 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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さりげなく、私 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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さる業界の人々 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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ヤッパリ、とっても身近なのに知られない世界は覗きたくなってしまうのが人情ではないか?
「とにかくケーモーだのブンセキだのをやってしまうのが学校出の弱点ですね」と言われた日にゃ、こっちも何も言うことはない。
まあ、騙されたと思うて読んでみなはれ。
されど、かすみ草 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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主人公の平凡な女の子が、恋愛というものにはじめて直面して悩んだりとまどったりするのに共感しました。
まわりの個性の強い友達や叔母さんも主人公の「普通さ」を引き立ててくれたような気がします。
「普通に」いることにこだわる主人公。そこに現れる理想の男性。
主人公と同じように平凡な自分にとってはなんだか嬉しい1冊でした。
されど修羅ゆく君は (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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どうも文庫版は絶版なのでしょうか
どこにもありません。
古本で入手しました。
「時には懺悔を」に続くアーバンリサーチ・シリーズの第2作であるが、特に前作を呼んでいなくても単独で読める。
アーバンリサーチ社という探偵社が共通と言うだけ、と言っても良い。
内容の詳細はあまり語りませんが、
私が、何故、打海文三が好きかと言うことが、これを読んで明快になった。
文体である。
世界観である。
登場人物の優しさと寂しさである。
人によっては、物語が破綻しているというが、私にとっては、そこは気にならない。
「あの世界」にどっぷりつかり、浸る。
それで十分。
そんな小説の読み方が好きな方には、他にも入手可能な(簡単な)作品も数多いので是非楽しんでもらいたい
されど君は微笑む (角川文庫)
販売元: 角川書店
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一連のシリーズものを読んでいる読者や、北方さんのファンには懐古的な満足感があるかもしれない。
ストーリー展開的にちょっと無理があるかなとも思える部分があるが、ハードボイルドの世界を十分に堪能できる作品である。
されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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私が大好きなラノベの代表作の一つ。
巻を追う毎に、段々と作品の色が濃くなっていきます。
ここまでアクが強く、クセがある作品は類を見ません。
思いっきり読み手を選びます。
ダメな人は全くダメ、ハマる人は滅茶苦茶ハマる。
そんな作品です。
全体に漂う倦怠感と退廃感、絶望感に虚無感と、
マイナスなオーラ全開でストーリーは展開していきます。
いや、実際にはそこまで酷くはないでしょうけれど、
受け付けない人には本当に読めない作品と断言できます
そして、ギャグセンスが最高にイカしてます。
難解な言葉遊びの一種なのですが、
これがブラックジョークかとにやにやできる出来かと。
作者の浅井さん自身がとてもクセのある方なので、
作品ではそれが色濃く反映されているのでしょう。
既存のラノベに飽きたあなたに、是非ともお勧めしたい作品です。
但し、読了後にどんな精神状態になるかは、責任もてません。
覚悟してお読みくださいませ。