和書 508072 (371)
しあわせ;かくてありけり (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社
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しあわせな森へ (講談社文庫)
販売元: 講談社
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立原えりかさんの本はいつもO・ヘンリー(「最後の一葉」など)を思い出させるのですが、どこかやさしくて、どこかで生きる厳しさをそれとなく教えてくれる気がします。今の中学生やそれより大きくなったティーンに読んでもらうためにも、個人的にはもっともっと増刷を期待します。私に子供が出来たら絶対に読むように薦めてみたい本です。
しあわせな結婚 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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どこにでも誰にでも起こりそうな2組の隣人夫妻の愛憎の顛末。温厚で誠実、謹厳実直だけが取り得の冴えない夫、俊一。そんな夫に飽き足らず、新婚でありながら隣家の夫に恋心を抱く妻、三菜子。気が強く見栄っ張りで、愛の交歓もままならず、姑との仲も決してよいとはいえない三菜子に愛想を尽かしている俊一も隣家の一見エキゾチックで妻とは正反対の雰囲気を漂わせる妻に恋心を寄せる。しかし憧れの彼女はそんな気持ちには気付かず自分の夫を心底愛し、自分の夫に色目を使う三菜子にしだいに殺意を抱いていく。クリスマスの夜に起こる惨劇、三菜子は自分の思いを遂げられるのか…登場人物は少ないながら展開も早くあっという間に読めてしまう作品。
しあわせにできる (4) (シャレード文庫)
販売元: 二見書房
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最初に、このシリーズを手にするキッカケとなったのが
この「しあわせにできる4」の表紙を見てからでした。
表紙の映(あきら)さん、かっこいい!
こんなに、かっこいいのに脇役ですよ。
4巻の内容は、日常生活からは(サラリーマンの話なのに)
考えられないような内容になっていますが・・・
久遠寺は、お金持ちという一言に尽きます。
脇役も全員、個性派ぞろいで読む人によって好きなキャラも
違ってくると思います。
巻の最後にはサイドストーリーとして毎回いろんなお話も
入ってます。
4巻は雪彦が就職が内定したときのお話。
面白いので是非1巻からお買い求めください。
しあわせにできる (8) (シャレード文庫)
販売元: 二見書房
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七巻を読んだ方なら絶対読むべきです!
というか、しあわせシリーズを読んだことのある人ならみんな読んだ方がいいような…。
作者の谷崎先生はまだ続くとおっしゃっていますが、とりあえずここで一段落ということでしょう。
話もおそらくファンならみんなが待ち望んだ結果に!
久遠寺と本田のお互いの思いやりなんかも見られて最高でした!
私は読み始めたら一気によんでしまいましたよ(笑)
是非是非!読んでない方は読んでみてください!!
しあわせにできる(5) (シャレード文庫)
販売元: 二見書房
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しあわせにできる(6) (シャレード文庫)
販売元: 二見書房
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退寮するにあたって、次の引越し先を探す本田。引越し先がなかなか決まらない中、久遠寺はいろいろな物件を持って帰ってきます。
誕生日プレゼントとか、かわいいなぁって思いました☆
すれ違って、知らない間にいなくなった久遠寺に嬉しいはずが、なぜか涙。
正直、というか切ない本田の気持ちが良かったですよ。
最後はちゃんと落ち着くところに落ち着くし、結構読みやすくなってると思います。
しあわせにできる(7) (シャレード文庫)
販売元: 二見書房
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しあわせにできる3 (シャレード文庫)
販売元: 二見書房
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しあわせにできる〈1〉 (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫)
販売元: 二見書房
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デキるエリートサラリーマンのオフィスラブ。
2人共美形で実家がお金持ちで……びっくりするほど定番BL設定です。が、美形だ美形だエリートだエリートだ金持ちだ金持ちだと連呼しているわりに、内容も文章も地味なので、読んでいて何のアドレナリンも出ませんでした。皆さん書いていらっしゃるようにこれから段々面白くなるのかもしれませんが、そこまでたどり着けそうもありません(4巻までは読みましたが)。
久遠寺が本田を強姦する過程・理由がかなり滅茶苦茶で、どうしても腑に落ちないので、多分そんな肝心な所が理解できない私には合わない本だと思いました。