和書 508072 (373)
しあわせ道場 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社
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芯がある人やと思った。
不可能を可能に体当たりで変えていくと言うと
えらい体格の良いパワフルな人を思い浮かべるけど、
著者近影で見る限り、線の細いふわふわした感じの方。
この本がきっかけで山田スイッチにスイッチが入った(笑)
しがらみ―歌集 (短歌新聞社文庫)
販売元: 短歌新聞社
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しぐれ茶屋おりく (講談社大衆文学館―文庫コレクション)
販売元: 講談社
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しごとが面白くなる右脳俳句 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房
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安楽椅子探偵もののミステリー小説としては、あまりにおそまつです。
「よーちゃん」と「しずるさん」の関係にはまれる人にとってはいいのでしょうが、
ミステリー要素を期待されるのであれば、お勧めできません。
しずるさんと底無し密室たち The Bottomless Closed-Rooms In The Limited World (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房
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まず、目次を書いておきますね。
第一章 しずるさんと吸血植物
第二章 しずるさんと七倍の呪い
第三章 しずるさんと影法師
第四章 しずるさんと凍結鳥人
はりねずみのチクタ、船にのる
前作は内容も印象も薄かったが、今作は良い。
作者の中でしずるさんの世界観が固まったのかな?
前作との大きな違いは形式。
今作は各章の間に、必ずチクタの話しが入る。
深みが出た今作では、まるでCMの様にチクタの話しが入る事で、
とてもほっとさせられる。
深みが出たと言っても、推理とトリックにあまり期待してはいけない。
よーちゃんは相変わらず思い遣りがあって、しずるさんは相変わらず病気で。
よーちゃんは少し怖がらなくなって、しずるさんの方が怖がっている感じがする
(何を怖がっているのかは、読んでみてのお楽しみ)。
やっぱり今作も、しずるさんとよーちゃんの些細な日常を描いているに過ぎない。
二人の友情はとても暖かい。
だけど、そこで交わされる会話の端々にぞくっとする。
そんな、真夏にぴったりのホラーなのかも知れない。
したたかに甘い感傷 (ラキアノベルズ)
販売元: ハイランド
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したたかに甘く、君を奪う (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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一作目の作品がとても面白かったので、今回も買ってみたんですが・・・・・・。びみょーでした。
したたかに純愛 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店
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したたるものにつけられて―自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店
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ホラーといっても、純文学ですからね。決してつまらなくはないけれど、この人の作品にはたぶんもっともっとおもしろい小説があるから。
とは言っても、フィクションをいかにも史実っぽく書く技術は舌を巻く。ホラーとしても純文学としても、残念ながら飛びぬけて面白いわけではないが、佳作。
ただし、「流れる」は超傑作。