戻る

前ページ   次ページ

和書 508072 (389)



ずんが島漂流記 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1隻のカヌーで見知らぬ海に出た少年3人と少女1人の波乱万丈の漂流生活を
椎名誠独特の文体で綴っています。

嵐に遭遇したり、無人島に漂着したり、異人種が住む島に上陸したり、様々なアクシデントに見舞われますが、「争いのない世界」「自給自足の生活」「好奇心」「夢や希望」といった現代人がいつのまにか忘れてしまったものを呼び起こしてくれます。この本を読んでる間、心は少年時代に戻ります。中高生はもちろんですが、大人にこそ読んで欲しい青春冒険小説です。




せい子・宙太郎〈上〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






せい子・宙太郎〈下〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






せずには帰れない (双葉文庫―POCHE FUTABA)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

血を流しながら笑いを取る関西人の血。イチローより新庄に祈りをこめる阪神魂。「私ほどバンドを見た女もいない」すべての文章に流れるロックスピリット。そして、すけべ。私のハートを直撃でもうどうにでもしてほしい。

小谷野敦に「登り棒のよさが女にわかるかなんて書いてるからもてへんねん」と正しすぎる痛恨の一撃を加えた大河エッセイの記念すべき第一弾である。




せつない奴が多すぎる (ゲンキノベルズ)
販売元: ムービック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「あぶない奴が多すぎる」の続編。
続編を読み、がっかりするケースがたまにあるが、コレは期待通りでおもしろかった。
ストーリーがテンポ良く進行する中、交わされる瀬名とさゆりの会話が楽しい。
タイトルに沿いせつない場面はたくさんあるが、笑いを誘うやりとりがあり暗くならない。おまけにとても温かい。
ユギ先生のイラストもパワーアップ?!
第3弾も期待してお待ちします。





せつない恋を抱しめて (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






せつない時間 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エディターズレビューの文章がすごくそそられる内容だったので、読んでみました。ちょっと期待しすぎたのでしょうか?「涙を止めてしまいたい」ほどではなかったです。作者は詩人から小説家になったというのですが、その割には、何もそこまで説明しなくてもわかりますよ、といいたいほどの説明的な文章でした。作者がお気に入りという、「グレイの選択」は、テーマとしては面白いのですが、別れた彼へ宛てた手紙という形式を取っており、そのこと自体に矛盾を感じてしまいました。せっかくきれいに身を引いたのに、この未練っぽい手紙はいただけません。第三者として客観的に綴ったら、いい作品だと思い、残念です。




せつない話 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近流行のちょっと軽めな若い作品では物足りないけど、過去の作品はどれを読んだらいいのかわからない、という人にとてもいい選集だと思いました。巻末には収められている作家・翻訳者のプロフィールが載っており、興味をもった作品や作家について、読書の幅を広げていくことができます。
作品の中身も「せつない」を軸にくどくなく、バランスよく集められており、邦、洋と一流の作家の短編がさくさく読めました。
作品力というか、やはり一流の作家の作品の良さは不滅です。
そんな作品は、選者の作品にあるような、年を重ね知った賢さ故のせつなさの共感、という贅沢な時間を読む人に与えてくれます。




せつない話〈第2集〉 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

山田詠美編集となっていたため何気なく手に取った本だったが、とてもびっくりしました。
この本には、有島武朗から内田春菊そして外国人の作家まで14人の作家の作品が入ってます。
そしてどれも心に響く作品で、読み終わったあと本当にせつない気分になりました。
さらに巻末に18人の作家(訳者も含む)のプロフィールまで載っていて、他の作品も読んでみたいという衝動にかられる本でもありました。




せつなき恋をするゆえに―ポエトリーアパートメント〈1〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ