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和書 508074 (33)



おしゃれの階段 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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若い頃からファッション雑誌の編集者だった著者。プライドと共に今までやってきた。
しかし、家庭の事情により家族で異国の地で暮らすこととなり、肩書きの無い少し年齢を重ね始めたひとりの女として揺らぐ日々。イタリアの女性達は若くない女ほど何故あんなに素敵なんだろう...。その素敵さを見つめて気付いたいくつもの事柄が載っています。




おしゃれサラダ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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おしゃれトーク (角川文庫)
販売元: 角川書店

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おしゃれ上手―会話・装い・しぐさ 知的にセンスアップ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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著者の酒井美意子さんは加賀百万石の家柄を継ぐ前田侯爵家のご出身です。華族のお姫様というわけです。戦後の社会の大変動の時代、旧華族の方にとってはきっと変動が多かったでしょうが、マナーなどの評論などをして生きてこられた方です。

この本を通じていっていることは「自然のままがよいという風潮を改め、よいものを真似て素敵な女性を演じてください」ということです。言葉も服装も、ヒロインを演じるならどうするか考えてみましょう,ってことを言ってます。さらに女性であることはどんどん利用しましょう,とも言っています。もって生まれたものはやはり利用するほうが得で,それを悪いことのように思うことはない,とのことです。男性の目を意識すべきことをかなり強調もしています。
演じて、女性であることを利用して、上手に生きましょう,という本です。
なかなか面白い本だとは思います。現実的でよいかもしれません。
でも酒井美意子さんの本ではもっと魅力的なものがあったような気がします。考え方がもっと上品な本もあったと思います。

私には少し下品に思えてしまいました。「風姿花伝」などの引用をしていて一見上品なんだけど,読んでいて上品な気分になれないので読書の楽しみはちょっと薄かったかもしれません。
「演技だろうが男を利用しようが、お嬢様,淑女を演じることさえできればいいのです」というのを楽しめる方にはお勧めです。

あ、でも形から入って心が備わるということもありますし・・・・




おしゃれ大好きノート (集英社文庫)
販売元: 集英社

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おしゃれ手帖 Cahier de la Mode (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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札幌出身の人は
おしゃれに敏感な
人が多いね!




おしゃれ版 きもの冠婚葬祭
販売元: 主婦の友社

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おし花入門 (カラーブックス)
販売元: 保育社

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おじいさんの知恵袋―アウトドアの達人 親から子に伝える本 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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おじさん改造講座〈8〉女のひとり暮らしはこんなにこわい (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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もしや痔?と思っていたときに、愛読書であるこの「おじさん改造講座」に”おしりの秘密”があったことを思い出し、また読み返しました。かなり深刻に落ち込んでいましたが、もっとひどい目にあっている人もいるし、そんな人でものちのちこんな風にネタにしているし…と思い、勇気を振り絞って病院にいくことができました。毎日の生活にユーモアは欠かせないなと痛感させられる本です。


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