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和書 508074 (51)



すぐに使える365の裏ワザ実用集―暮らしの疑問をラクラク解決! (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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すぐに役立つ 料理・食べもの1分間雑学―つくる楽しみ、食べる楽しみが、この一冊で格段に広がります! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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すぐに役立つ「生活」ワザあり事典―家庭からオフィスまで使える知恵365 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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すぐに役立つ「衣食住」の知恵369 (ON SELECT)
販売元: 雄鶏社

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すしの本 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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題名のままの本である。
ひたすらすしの話。
それも江戸前の握りではなく、馴れずしや各地の郷土のすしを中心に「こんなすしもあったのか」「こんなものもすしになるのか」といったすしの大辞典といった感の本である。

日本のすしは大半日本のオリジナルであるようだ。
中国のすしの紹介により中国からの影響がほとんどなかったことがわかる。
なぜにぎりずしこそが今はすしの代表といわれるようになったのか。
それも日本のすしの歴史を丹念に紹介していることからよくわかった。

この本は美食家のものしたものでなく、食物史学者の著作である。
聞き取りを中心によくここまですしの広がりを集めたものだと感心する。それは日本の食文化の豊かさでもある。そして現在はこのような多彩なすし文化もかなり衰退しているであろう事を思うと寂しさを感じるものである。




すしの歴史を訪ねる (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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 著者は「すし」の歴史を研究している人物。
 といっても、メインは「なれずし」の部分。滋賀の鮒鮨とか、和歌山の秋刀魚鮨などの、あれである。
 日本各地を飛びまわり、古い形を残す「すし」を食べまくり、その発展の歴史をたどる。まだ整理が曖昧な部分が多いようだが、きちんとした「ルール」「基準」「道具」を定めた分析が行われており、信頼できる内容と思う。いままでのなれずしからはやずしへという単純な図式をくつがえす意見が示されており、刺激的であった。
 各地に残る不思議なすしたちが紹介されるのも面白い。粟をつかったり、ドジョウやナマズを材料にしたり。食べたいという気にならないのも多いが。





すしの美味しい話 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 1996年に社会思想社から出た単行本の文庫化。
 著者は旭屋出版の編集者として『すしの雑誌』を発行してきた人物。役職柄、多くの寿司職人と交流を持ち、寿司の歴史やエピソードにも慣れ親しんできた。その知識・資料を一冊にまとめたのが本書。
 日本の寿司の世界を俯瞰できているのが貴重。関東と関西の寿司の違い、革新や進化がどこでどのように始まるのか、寿司職人の組合や全国組織への眼。いずれも面白かった。
 本人は寿司職人ではないので、ネタの美味しさ、寿司のコツなどは語られていない。
 また、付き合いの広さ、編集者としての立場もあって、筆が鈍ったり、書き切れていない点があるのが残念。





すし・寿司・SUSHI (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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 甘い酢で味付けした米飯の塊の上に、生の魚肉片が載っている。日本人たるアイデンティティを頭から振り捨ててマジマジとスシを観察するならば、これほど妙ちくりんな食物は空前絶後。だいたい何でわざわざ、米飯を甘い酢で調味しなきゃなんないんだ!?

 この変てこりんさ加減を、古代アジア圏の保存食としてのナレズシから日本伝来、インスタント化、そして大衆化と高級化の二極分化という道程を経て今日に至ってるんだと、理路整然と交通整理して解き明かす。おすすめです。




すてきな奥さんの家事手帖 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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すてきな女の愛と人生の選択―いつだって幸せのチャンス (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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