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和書 508074 (131)



萌え体験告白集 おにいちゃん大好き (マドンナメイト文庫)
販売元: マドンナ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 全話しっかり「妹」と「お兄ちゃん」しています。普通の恋人との違いの中にある兄妹だけの想いが、とっても幸せに感じられました。最後の一線は越えないなんて話はもう、全国のお兄ちゃん号泣に違いありません。...妹さんは、いかがでしょう?(^^;

 お兄ちゃんであるあなたに、妹のあなたに、おすすめおすすめ。兄妹それぞれの視点から展開するお話が収録されているため、お互い、想い合って楽しんでください。

 ただこれが、18禁になっていないのはどーかなぁ、と思いますけど。エッチなお話ばかりだったのが、残念な点だとは言えますね。




萌え体験告白集 おにいちゃん大好きR (マドンナメイト文庫)
販売元: 二見書房

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興味本位で読んでみましたが少し私には受け止めがたい内容でした。また注意書きに「萌える妄想も大歓迎」と書いてありました。すべてがノンフィクションというわけではなさそうです。興味のある人はよんでみては?




萌え体験告白集 お兄ちゃん大好きForever (二見ブルーベリー)
販売元: 二見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 読者の投稿した手記から特に妹萌えな体験談をセレクトし、まとめたものです。
 全部で12人の話が一人一話収録されている。2,30ページほどの短編の集合であり、また文章も砕けた表現で読みやすく、さくさくと読み進められます。また、妹だけでなく、ボクっ娘・双子・ツンデレなどその他の要素も色々交じり合っているので、その中で自分好みの妹が見つかることでしょう。女の子視点の話も斬新さを感じます。一つ一つの話に全て挿絵があれば尚良かったのですが、メインである体験談はとても素晴らしいし、挿絵自体はとてもそそるものがあります。
 間違いない思うことは、どの話を読んでも驚く。それはその体験を生み出した特殊な環境、妹の兄を想う気持ちの強さ、またそれ故の驚くべき行動力、そして家族の絆を越えた愛。この本は分類的には「官能小説」なのでしょうが、読んでいると、兄と妹の愛の育みは至極自然なものに思えてくる。お互いに結ばれたことを喜ぶし、読んでいる側の自分としても兄妹が結ばれたことを純粋に祝福したくなる。男女が惹かれあうことに兄妹も何も関係ないのだな、と変態なりに感慨に浸ってしまいました。
 現実にこんな体験をしたお兄ちゃんがいたと考えるだけで、実生活に期待してしまいます(笑)。
 全国の“お兄ちゃん”は買って損はないハズ。




オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)
販売元: 光文社

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核となる筆者の主張は、
「女性の体は出産用にできている」
「だから女性は、適齢期にそのへんの男を捕まえてさっさと結婚し、出産すべき」
ということだそうです。

なんという非礼な本でしょうか。読んでいて呆れました。

「昔の女性はできていた」「なのに現代女性は…」と言う描写が目立ちますが、
「だったら江戸時代にでも戻れば?」と思います。
著者は、自分に都合のいい部分だけを「昔」から我田引水するのが御得意なようですね。

いま、日本において少子化や未婚・晩婚化が進んでいるのは、
女性の社会進出、育児コストの増大、結婚機会の減少など
さまざまな要因があるからです。

しかし著者は、そのような根本的な要因にまったく言及することなく、
(その要因があるからこそ、女性は適齢期に結婚・出産できなくなっているのに)
ただひたすらに未婚女性や子供のいない女性をヒステリックに攻撃しているのみです。
「研究者」という肩書きに反し、おそろしく偏見的で、論理性・分析性のかけらもありません。


挙句に、
◆女性は社会に出ても、どうせ大した仕事ができない
◆中年の看護婦は、医師と不倫している
◆月経前緊張症(PMS)が生じるのは、【卵子の悲しみ】が原因

など、根拠の無い下品な記述が、随所に散りばめられています。

読んでも何も得るものが無いばかりか、無知で下品な記述が多くて辟易するという、
典型的な愚書です。




鬼平が「うまい」と言った江戸の味 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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春夏秋冬、「鬼平犯科帳」の文章にのせて、文章を引用しながら料理と作り方を紹介した本。

逢坂剛と北原亜以子が料理と「鬼平犯科帳」の文章からエッセイを書いているのが面白い。ちょっとしたうんちくになります。

一番良かったのは作り方が簡単だけど掲載されていること。これを見ながらまねして一つ二つ作ってみました。とてもおいしかったです。

あなたもレッツトライ!




鬼平舌つづみ (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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鬼平犯科帳シリーズを読んでいると、無性に日本酒が飲みたくなる。

小説に出てくる、鬼平が食べている、酒の肴や食事を写真入りで紹介。
自分で簡単に作れるものも、多数あります。

写真とレシピを参考に、自分で肴を作り、日本酒を飲みながら、鬼平を読む。
最高です。




鬼平・梅安食物帳 (ランティエ叢書―グルメシリーズ)
販売元: 角川春樹事務所

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1998年第一版発行で、池波先生が亡くなってから出版されている書籍。
ボリュームは36W×11Lで、194ページ。1050円。
巻末に、『池波正太郎・鬼平料理長』『梅安料理ごよみ』『私の歳月』
『新・私の歳月』『食卓のつぶやき』『私が生まれた日 池波正太郎自選随筆集1』
を定本としてテクストを再録した旨が書いてある。

ランティエ叢書という大層なコンセプトと立派な装丁、
なにより「池波正太郎」という名前を使って商売したかったんでしょうか?

池波先生のファンなら、上記の各書籍を読んだほうが有意義ですね。




鬼平料理番日記 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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ドラマ版「鬼平犯科帳」に登場する「消え物」(料理)を担当した方による解説本。
薄いのですが結構読み応えもあり、巻末にはおまさ役の梶芽衣子さんの一文もあり。

面白いのは、同じ料理でも『鬼平料理帳』(佐藤隆介編)と微妙に作り方も出来上がりも違うこと(料理については、他の池波正太郎作品の関連本を読み比べても同じ)。作品に出てくる料理でも「実際には作れない」とか書いてあったり、人によって本当にいろいろです。

但し『料理帳』が、その料理の登場する部分の抜書きと、食材や調理法に関する著者のウンチクであるのに対し、この『料理番日記』は純然たる作り方本であるので、料理の初心者、あるいは、わかりやすさを求めるならこちら。
特に、豆腐田楽用の木の芽味噌の作り方写真が有難かったです。

(ちなみに、『剣客商売 包丁ごよみ』新潮文庫は、近藤文夫氏による作り方と出来上がりの写真つきカラー文庫です)
参考までに、作り方が詳しく、写真の大きいムック本としては、『池波正太郎の江戸料理を創る』(マガジンハウス)もいいです。

但し、早い話が、池波作品の料理を作るべくどの本を買おうが、料理の登場場面の抜書きは、当たり前ですがどの本でも同じです。数多く出ているので、購入サイトでこう書くのも申し訳ない話ですが、図書館などで一度確認して選ぶのも手です。
更には、全部買っても、最終的には自分の好みの作り方をすることになるでしょう。

見ているだけでも楽しいので、欲しい人は全部買っちゃえ、ってことかも。




牡羊座の本 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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オペラ作曲家によるゆかいでヘンなオペラ超入門
販売元: 講談社

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著者はオペラの作曲や指揮もし、テレビにもときどき出演していて、キャラクターは嫌いではないのですが、この本には二つの問題があります。一つは、明らかな誤解をしていること。例えば、フィガロの結婚のケルビーノをカストラートが歌っていたかのような表現(初演歌手から女性が歌っている)、もう一つは、オーケストラの指揮者の立場からの本なので、オペラの魅力であるアリアについて、長くて退屈など、否定的な表現が多いことです。オペラの入門書となっているのですが、ほんとうの入門者が読むと、オペラの魅力がむしろわからないのでは、と思えます。むしろオペラをある程度知っている人が、日本のオペラの現状(少し悲しいですが)を知るのにはおもしろい本だと思います。


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