和書 508074 (136)
女20代をもっと素敵に生きる本 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社
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女の愛は「月」で知る―月占術(ムーンホロスコープ)が教えるあなたの宿命 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ
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女のウィークポイント―女の心理と生理の弱点を徹底分析! (ゴマポケット)
販売元: ごま書房
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女の運命を動かす100の方法 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
販売元: 三笠書房
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この本には、女性として理想的な習慣や方法が載っています。そのため、この本に書いてあることを実行すれば、自分の生き方に対しての自信や余裕が生まれてくると思います。実際、見習いたい習慣がたくさん載っていました。また、日常の生活の中で忘れがちな“大切なこと”が書いてあるので、そういったことを忘れがちな方は読んでみる価値があるのではないでしょうか。日ごろ自分自身満足できる生活を送っている方には物足りない一冊かもしれません・・・。
女の科学―知っているようで知らない女体の神秘 (ゴマポケット)
販売元: ごま書房
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女の身体の愛しいところ (知恵の森文庫)
販売元: 光文社
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二つの性があることに目を背けることなく、
そしてさらに自然の生き物としての生をも目を向け、
人との関わりや、心と身体の関係、
全てのことを素直に真剣に向き合っている龍さんの半生(?)が記されています。
下着が心に与えるパワーは絶大。
社会に、女性に貢献したいという龍さんのパワーの源は
下着を愛するキモチ、人を愛するキモチなのだと思います。
また、これだけの今を築き上げたということで『強い女性成功者』と
感じる方もいるかもしれませんが、実際にお会いすると
びっくりするくらいにやさしいものごしで穏やかでまろやかな方。
もちろん潔く凛々しい印象も持ち合わせている奥行きのある『いい女』
試行錯誤がないとこの奥行きのある人間にはなれないのかもしれません。
そう思わせてくれるほどに、いいときの事も悪いときのことも語ってくれている本です。
女のからだはこれでヤセる―産婦人科医が教える新ダイエット法 (21世紀ポケット)
販売元: 主婦と生活社
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女のしあわせどっちでショー (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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これぞ女の究極の選択!
例えば「仕事続けたいVS仕事しなくてもいい」。
これにOL委員会の方々が回答されるのですが、
こんな答えでいいの〜と笑えるものから、ギャッと言わされるものまで、とにかく回答は千差万別です。
いろんな事に、悶々と悩んでいらっしゃる女性の方、呼んでみてはいかがでしょうか?
一度にいろ〜んな方の考えが聞けます。(読めます)
ただ、その人それぞれ性格や考え方が違うので、いやだなーと思う意見もありますが。
そんな訳で星4つです。
女の人生すごろく (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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小倉千加子による、思春期に始まり、おつきあい、就職、結婚へと続いていく「女の一生」評論。内容はわりと軽くエッセイ以上学術書未満といったところか。
この本の特徴は、「恋愛」から「おつきあい」という概念を分離させているところだろう。小倉によれば「この人でないとダメ!」という人への片思い、あるいは両思いの交際こそが「恋愛」であり、そうでもないけど周りの友人に比べて、「自分だけフリーはイヤ!」という消極的な理由でおこなう交際を「おつきあい」という。つまり「おつきあい」をする人は恋に恋しちゃっているわけだ。
なので「おつきあい」の場合、当然ながら「今よりまし」な男性を見つけたら、ころころ乗り換えていくわけである。これはアッシー君やメッシー君が「実在」した、バブルの過渡期的な現象なのかもしれない。
関西人小倉千加子の文章のノリは「ですます調」で相変わらず軽快ではあるが、論じられているのは短大生のリアルな生態である。
卒業即結婚はイヤ。でも、社会に出て働くとなってもなることができるのは、事務職。上司のご機嫌取りとお茶組みとコピーとりに始まり・・・、というより上司のご機嫌取りとお茶くみとコピー取りが永遠と続くその仕事に、だいたい27,8そこらでみな音を上げるという。
そんな彼女らもやがては結婚(中にはしない人つまり後に酒井順子が名づける「負け犬」も)、そして出産を経験する。生まれた子供が娘だった日にゃ・・・。そこは本書を読んでのお楽しみ。
他にも、福島から出てきた小倉の教え子のエピソードは、読んでいて鬱屈になる。
やっぱり生まれ、というより出身地というのは人生にあとあと響いてくるもんだよな。
男の僕からすれば全編げんなりする内容だけれども、小倉の主張は至極単純にこれら女の人生を「改善しよう」とか、そういった類の左翼的なものではない。彼女は「そういうもんだ」といっているようにも見える。つまり女の人生ってのは、次から次へと苦難が待ち受けているけど、それらをも受け入れてズンズン前に進んでいかなきゃなんない(時に「周回休み」などをとって)すごろくなんだといっているようにも見て取れる。それは、本文中にも登場するフロイト「文化への不満」で、彼が最後に提出した文化への結論とも通ずる。
しかし、よく考えてみたら短大生だけの生き方の傾向を取り上げて「女」の人生すごろくと銘打つのも、ほかの属性の女性にとっては気の毒な気がしないでもない。
女の人生度胸しだい (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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