戻る

前ページ   次ページ

和書 508074 (206)



守護おばけ占い (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






スカートの中の秘密の生活 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分の体験を通して、女性の性について思うことなんかが書かれてあって、
文章も重くないし軽くさらっと読めますね。
言ってる内容は「あなただけだよ。」って思うことから
なるほどと思わせる鋭い視点まで、まあエッセイなんで
個人の考えに対しても、性に対してあけっぴろげすぎるところも
賛否両論あって当然だと思います。

ただ個人的には、所々にある男言葉(〜だぜ、とか)が、少々ウザイ。
女性なんだからとか言いたいのではなく、なんつーか
「私はさっぱりしてて男っぽいのよ。」みたいなことを
一生懸命アピールしているように見えます。
あくまで個人的な感想ですが。

言葉の言い回しなんかもけっこう好きなんですが、
一度読んだらもういいかな、という気がしますね。




ソムリエに訊け (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 当方、ワイン好きだが家で飲むのは一本千円位、店で注文するのもせいぜいグラスで千円位までの「貧乏性」である。いかに安くて美味しいワインは無いかとあれこれチリやオーストラリアのワインまで飲み漁っている我々には、本書ははっきり言って無縁のものでした。
 まえがきの部分にはいかにも「入門書」みたいなことを書いていながら、なまじっかワインについて知っている田中康夫が、高級銘柄などの固有名詞を引き合いに出しては田崎真也に対し「通ぶった」質問をするもんだから、こちとら貧乏人としては全く???でシラケっぱなし。
 途中料理との合わせ方については参考になる情報もあったのでそこだけで☆二つ。




大事な人に会う30分前に読む本 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ツキを鍛える風水術 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






毎日新しい自分を発見する50の方法 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 昨年、心身を病んでトラブル続きだった時(こういう時こそ自分に対する人間の真の評価や姿が判るものだ)、中山氏の本を何冊か手に取った。書いてある事は、ごく当たり前の事。だが、日常生活に取り紛れつい忘れがちになってしまう物ばかりだった。

 幸いにも、神経を磨り減らす一方の人間関係を絶った直後から、私の体調は急激に回復に向かった。多分、私の「心の吸血鬼」たちは、自分たちがそんなにも他人に気を遣わせ、他人の神経を悪くさせるほど苦しめ疲れさせる性格の持ち主とは、現在も微塵も感じていないだろう。
今年に入って、この本の出版元である幻冬舎は著者の作品のフェアを行った。

 当たり前で失いやすいことを再確認できる機会が、多くの人に与えられた事を嬉しく感じた。この本!には「今の自分を知る」「楽しく人と会える自分になる」「自分らしく夢を実現してゆく」など、誰にでも必要なちょっとしたコツがレクチャーされている。それは、素直にすぅっと心に入っていく易しい文章で、決して押し付けがましさはない。

 特にいつも「時間が無かった」を常に言い訳に使い、それで全てが赦されると思っているどうしようもない人には(誰にだって与えられている1日の時間は24時間で、誰だって毎日・毎時間暇なわけではないのだ)、「賢い時間の作り方」という章を熟読して学んでほしいと思う。




良いセックス 悪いセックス (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

疼きます。
すいません、小説のほうはイマイチですが、エッセイは秀逸、絶品です。
言葉で裸になるって感じでしょうか。
テクニックなのか本当の本当なのかわかりませんが、やっぱり疼くのです。
見せたいところを上手に見せて、読ませて、そして、イカセテ・・くれるかも。
お勧めします。






別れの美学 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1993年に角川文庫に収録されたものに大幅な加筆訂正を施し、幻冬社から刊行された新装改訂版。
著者によると、新しい文庫の装いに合わせて文章を真っ赤になるまで書き直したとのこと。ファンにとっては結婚と離婚、2度目の結婚を経た著者の変化を、角川文庫(著者20代)のものと比較して読んでみるのも面白いだろう。

中島みゆきやユーミンの歌詞に沿って、別れまでの過程と別れた後の心情の変化を丁寧に解説したり、マリリンモンローの生涯について「職業を持つ女性」という観点で解説した章はとても新鮮だった。

恋愛がうまくいかずに、別れるかどうしようか悩んでいる最中に読むと「別れに向けて」勇気付けられるのではないかと思う。ズルズル何となく続いている最中とか、失恋した後なんかに読むと、けっこうグサッとくるお言葉もあるが、言葉には経験者の重みがある。

昔の辛かった恋を思い出したり、それが少しだけ癒されたり、反対に、現在の恋人に対して今までより大きな思いやりを持てるようになる人もいるだろうと思う。

著者はとどのつまりは、経験豊かな隣のお姉さんのような、ある意味で常識的なことしか言わない。しかしそれはやはり、大人の女、現代のイイ女が持つべき完璧なる良識に違いない。だから、例えばドロドロの深みにはまりつつある貴女にとっては、現世に戻るための(?)教科書として役に立つでしょうし、すっかり道に外れた関係(!)に染まっている貴女にとっては、寂しい微笑みと共に放り出さざるを得ないような本になるでしょう。そう考えると、けっこうレベル高いですね。
とにもかくにも現在の自分と、自分の恋愛についてじっくり見つめ直すことのできる、ズキズキ胸に沁み入る重たい本です。
お休みの日に一人の部屋でゆっくり読むのをおすすめします。




原野を楽しむ
販売元: 冬樹社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






恋をつかみ、仕事で輝く (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ