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和書 508074 (219)



最新現場報告 子育ての発達心理学―育つ育てられる親と子 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発達心理学といっても、その名の通り「現場報告」なので、理論に凝り固まった小難しいものでは、全く無い。
育児日記や育児現場の観察が詳細に書かれており、分かりやすい理論に納得するのもさることながら、子どもたちの可愛さはひとつの物語を読んでいるように、入り込んで読み進んでしまう。

気付けば、読んでいる自分の口元がほころび、読み終わると子どもが欲しくなっていた。
学問的にではなく、改めて子どもたちを見つめ直すために、育児に悩む親や、育児現場の保育士さんなどにも是非読んで欲しい。




七田式子育て理論36年の法則 頭のいい子を育てる「語りかけ」と「右脳あそび」 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

七田眞さんの右脳教育の考え方、幼児教育の考え方・各種事例がコンパクトにまとまっているので、お子さんを持った方に最適です。

通読して一番感じるのは、子ども(人間)の可能性を信じることと愛情を持って育てることの2点だと感じました。つまり、この2点がなければ、どんなに素晴らしい教育をしても、「仏作って魂入れず」になってしまうと思います。

【特に印象に残ったこと】
1.「世界各地における潜在意識レベルの教育法について30年以上も研究してきましたが、日本の教育者、七田眞の研究が特に重要です。その成果はアメリカでも見事にあらわれています」~アメリカの脳科学の権威 エドガー・ミッチェル博士
2.「ユダヤの優秀児を育てる学習方法の秘密は①狭く深く学ぶことを重視する、②反復学習を大事にする、③音読を大事にする」~元イスラエル国連大使アシェル・ナイム

日本の教育制度は制度疲労した末期的状態だと思いますが、七田眞さんの考え方・手法は強烈なアンチテーゼだと思います。状況が極度に悪化したからこそ、日本中に静かに普及していると考えることができるかもしれません。




実践・50歳からの少食長寿法-粗食革命のすすめ (プラスα新書)
販売元: 講談社

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これ以上、カッコ悪くなりたくない。オシャレも似合う男でいたい!という著者とは共通の思いで日を送り、少食+ちょっとトレーニングも始めていたので書店で立ち読みの上、購入。著者の本は初めてシッカリ読みました。時々、昼メシも抜いて黒糖だけで過ごし、夕食も控えめに・・・というのはまだマネできていませんが、等身大の体験と思いが記されているので、好感も持てます。しかし、幕内さんというのはこれほど多く著作があるとは知りませんでした。かなり、周囲の知人・友人も他の著書については読んでいますね。




実践!日常ながら運動ダイエット―50歳からの身体論 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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読んでみて、運動を難しく考えすぎていたことに気づきました。
ジムに通わなきゃいけない、動きやすい服に着替えなきゃいけない、
汗をかかなきゃいけない、毎日1〜2時間はやらなきゃいけない、
そんなスポーツへのイメージは思い込みにすぎなかったのです。

例えば今このレビューを読んでいる方はパソコンで見てる方が多いと思うのですが、
丸めたタオルかクッションを座ったままでひざとひざの間に挟んで
ぎゅーっと力をいれてタオルをつぶすようにしてみる
これで立派な太ももの内側の筋トレになります。

また今座っている状態で、背中が曲がっているなら、
背筋を伸ばす前にお腹をへこませながら、
もっと猫のように姿勢を悪くしてみて腹筋に力を入れる
これで腹筋の運動になります。
その後は逆に背中をそらしたりしましょう。

歯磨きするときは中腰になってみたり爪先立ちになってみたりふくらはぎをのばしたり。

そんな風に、日常生活の中に運動できるチャンスは
たくさんあるということをこの本で覚えました。
椅子に座ってる状態だけでもたくさんの運動はできます。
「どんなことでも運動につなげられるんだ」、
そんな新しい思考回路が作られたような気がします。

若い人だと「そんなのカッチョ悪い」と思う方もいるかもしれないですが
誰にも見られてない時っていうのもたくさんあるはずなので
ぜひやられることをおすすめします。




樹木で演出するミニ・ガーデンプラン―心やすらぐ庭づくり110例 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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あれもこれもと無闇矢鱈に望むのではなく、一点豪華主義に、庭に五右衛門風呂がある庭とか、テニスコート(だけ)がある庭とか、モミジ(だけ)が植えられている庭とか、大きな温室(だけ)があるとか、そういうコンセプトが非常に偏った庭が好きです。正木覚さんのガーデンデザインはそういう意味でとても好きです。密林のような庭にしてみたいけれど、日当たりも確保したい。・・・ 芝生がきれいで、大きな桜の木もある。・・・ 無理です。
諦めること。捨てること。何かを徹底的に諦める。徹底的に捨てる。そうすると、とても魅力的なことができるような気がします。 そんなことを教えてくれる、とても粋なガーデンデザインの本だと思います。




スーパー免疫力 ―病気を治す・ならない生活術 (プラスα新書)
販売元: 講談社

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「スーパー」を冠した割には、おっしゃることはごく当たり前のことばかり。
そんなありがちな「健康」本なのですが、
「免疫」というキーワードでまとめたところがミソ。
すべてはムリでも、提唱されたところを3つ4つ程度組み合わせて実行すれば、
「スーパー」な相乗効果があるような気がします。

ところで最後の部分はこの方の主催している統合医療「ビレッジ」の紹介なのですが、実はそっちの方が興味津々。
こちらを主軸に展開しても面白かったのでは?




蕎麦の蘊蓄―五味を超える美味しさの条件 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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新書サイズの薄い本ですが、これ一冊で蕎麦に関して多くの知識を得ることができます。

著者は、蕎麦屋ではなく、失礼な言い方をすればただの蕎麦好きにすぎません。しかし、よほど蕎麦が好きなんでしょう。これまで食べ歩いた全国の蕎麦屋はなんと1500を超えるそうです。

それにしても、いかに蕎麦が好きだからといってここまで調べあげるとは。
「TVチャンピオン」のラーメン王選手権をみて、世の中には物好きが高じてものすごい人がいるなぁと思いました。この番組が「そば王選手権」みたいなのを企画したらこの著者は優勝できるとおもいます。
それほど、この著者は蕎麦に関して勉強されています。




体調予報―天気予報でわかる翌日のからだ (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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気象の変化が体調に与える影響について、過去のデータや著者ご自身の体験をもとに、科学的に実証しよう、という意欲的な著作だと思います。気温の変化や湿度の変化が、アレルギーやストレスを引き起こす原因になる、という解説は、大変参考になりました。著者がスチュワーデスや、ニュースキャスターの経歴をお持ちであることも、たとえば雲の形状の話題とか、声と湿度の関連など、テーマについて、リアリティを与えてくれています。惜しむらくは、今プレジデント誌に連載されているように、もう少し医学の方面への深堀りがあったら、もっと読者の支持を得られるのではないでしょうか。




鉄道カレンダー 全国とことん楽しむ行動案内12ヶ月 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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トランプ遊びで子どもの知能はグングン伸びる (講談社+α新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

知育玩具がブームである(と思う)。最近のおもちゃは本当によくできていて、私も子供のときにこんな楽しいおもちゃが欲しかった!と唸らされるようなものが多い。しかしながら、よくできているものは、それなりに高価なのである。そこでトランプの良さをもう一回見直してみるきっかけとしてこの本を読んでみるとよいのでは。安価だから良いという意味ではなく、記号、数字、心理、ルール、記憶など勉強に深く関係している要素が盛りだくさんなのである。せめてお正月ぐらいは家族みんなでトランプ遊びに興じてみてはいかがだろう。


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