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和書 508074 (327)



ヘルシーな京の精進料理 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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野菜百菜―育てる喜び食べる楽しみ (中公文庫ビジュアル版)
販売元: 中央公論社

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夕御飯はイタリア料理 (中公文庫―ビジュアル版)
販売元: 中央公論社

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洋食大好き (中公文庫ビジュアル版)
販売元: 中央公論社

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ハンバーグ、エビフライ、カツレツ、オムライス、コロッケ、シチューなど、昔ながらの洋食レシピが多数掲載されています。意外とこういうスタンダードな洋食本は少ない上、プロのコツまで詳しく載っていてグーです。文庫本ながらも料理の写真がほぼすべての分について掲載されていて親切です。台所に置いて重宝する一冊です。




料理人の秘伝―東京の味・江戸の味 (中公文庫ビジュアル版)
販売元: 中央公論社

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美食の歓び (中公文庫BIBLIO)
販売元: 中央公論新社

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6世紀の聖女ラゴンド→歴代王妃、又は国王の愛人達→コメディ・フランセーズの女優達→20世紀の女流作家コレット

...というふうに、女性美食家の歴史から語り起こされるフランス料理美食奇談。

邦訳初版は20年以上前のため、訳語に若干の違和感はあるものの、その古風な語り口も、見ようによっては面白い。




フランス料理を築いた人びと (中公文庫BIBLIO)
販売元: 中央公論新社

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辻静雄氏といえば、調理師専門学校の名門、辻調理師専門学校を開いた方です。
そして、日本におけるフランス料理の研究家としても有名な方です。
氏がフランス料理とどのようにして出会ったか、そして、どうアプローチしていったかが、詳細に語られています。




味覚三昧 (中公文庫BIBLIO)
販売元: 中央公論新社

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 1976年に出た単行本が1979年に文庫化されたもの。
 懐石料亭「辻留」のご主人だった著者。多数の著作があるが、本書がベストの出来ではないだろうか。
 本書は料理や味といったものについて、豊富な知識と体験から語ったもの。米、酒、魚などのほか、土、鍋、火も取り上げているところが面白い。紹介されるエピソードもいちいち興味深く、また、実際の調理に当たっての参考にもなる。
 押しつけがましくなく、謙虚な人柄も良い。




味覚法楽 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 1991年に出た文庫版の改訂版。字が大きくなっている。
 著者は大正〜昭和初期にかけて、神戸で料亭を営んでいた人物。昭和11年前後に料理に関する本を14冊執筆したが、その直後に出家。以後は筆を断った。
 本書は、昭和11年に秋豊園出版部から出たものの復刊。魯山人研究で知られる平野雅章氏が形式を改め、また挿絵を加えている。
 内容は、皮の味、塩辛、大根、釣りの魚と網の魚、旬、食通など、日本の食に関するテーマを思うままに取り上げ、自由に語るというもの。ピシッと筋が通り、また食を究めた人の深みがあり、傑作であった。埋もれた著述家だが、再評価されるべきだろう。
 非常に偉そうな文章なのだが、決して嫌みでない。むしろ、豊かな味わいになっており面白い。
 ただ、明らかな誤謬、思い込み、頑固すぎる箇所も目立つ。
 とはいえ、食の本を読み漁っている人なら、ぜひとも手に取って欲しい一冊だ。




洋食や (中公文庫BIBLIO)
販売元: 中央公論新社

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老舗、”たいめいけん”の初代店主のエッセイ。昔のコックさん(シェフじゃなくて)の苦労話や面白おかしい話がたくさん飛び出します。
面倒見のいい、江戸っ子気質の著者の人柄があちこちににじみ出て、古きよき時代の洋食がふっと食べたくなります。

私の好きな章、”ボクシング選手”は、ある引退したプロボクサーが洋食屋を開業するというので、たいめいけんで修行する話。簡潔な中にユーモアとあたたかさがあふれ、最後の一行がまた、いい味を出しています。


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