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和書 508076 (95)



逢えるかもしれない (アクア文庫)
販売元: オークラ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現場に携わっている作者様が描かれる医者の世界は、臨場感があることに加え、夢を壊さない程度にファンタジー。
その辺りを大変心得ているしっかりとした作風は、安心して物語を読み進められます。
文章力の高さは勿論のこと、登場人物自身の成長がしっかりと書かれています。
肩を並べられる存在だからこそ、惹かれあい、支えあい、求め合う。
読んで損はありません、興味を持たれた方はぜひご一読あれ。




青い宇宙の冒険 (講談社青い鳥文庫fシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正直、イラスト目当てで読んだ本書だが、
内容のほうもじゅうぶんに楽しめた。

文中では「きっぱりした性格の美人」とされる三枝先生が、
安倍さんの絵ではやや陰がある感じになっていること(笑)、
クライマックスに近づくにつれて、
具体的にイメージしにくい世界の話になるので、
イラストが極端に少なくなることなどが多少気にかかりはしたが、
中身のほうは、さすがにこれだけの大家になると、
少年向け作品とはいえ細部の描写などに手抜きもなく、
きっちり佳作に仕上げてくるもので、
数十年前の作品であるにもかかわらず、
まったく古さを感じさせなかった。
(生活感覚などに多少のズレを感じることはあったが、
今読むと、むしろそれがいい味を出してもいるようだ。)




青い天使〈1〉 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ふとしたことで御縁があって手に取ったベストセラー。
しかしなんといっても裏表紙には小学校上級生からと書いてあり、読む私は30男。いかがなものかと思ったが・・・・・・きます、これ。
想像以上にググッときました。恥ずかしながら泣きました。しかも、かなり。
何でしょうかこの本はいったい。あらすじを書けばありがちにも思える話なんだけど、行間に漂う作者の願いとも情念ともつかぬ想いがせつせつと胸に滲みます。
この作品を、チナを、そしてメインの読者であろう少女たちを見つめる作者のまなざしがせつなくて悲しくて、そしてどこまでも優しい。
悲劇(少なくともこの巻は)なんだけど人間賛歌。生きるって、哀しくて苦しい、けど嬉しい。そんな気持ちにさせてくれる本です。




青い天使〈3〉 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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この巻はしぶきの物語といってもいいと思います。
しぶきは悪魔なんかじゃないぞ。しぶきの本当の姿は天使だぞ。
そういって励ましてあげたくなりました。
そう。しぶきにも、チナにも悪魔の心もあれば天使の心もある。
誰かが信じ続けてあげれば天使の心は出てくる・・・

そんな大人に小さいころ出会えていたらどんなに幸せだっただろう。
そんな大人になっていきたいと思いました。




青い天使〈4〉 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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この巻を読みながら、初めて想ったこと。

あのころ母もつらかったんだなぁ、と。

やっぱりいくつになってもどうしても母親は母親としか見えないところがあるとおもいますが(特に男性にとっては)
なんだか、ようやく、自分と同じように悩んだり苦しんだりする一人の人間として想えてきた気がします。

でもそのこと受け止めるにはまだチナは幼すぎるのではないか・・・
いや、人間にはそれだけの力が秘められているのか・・・

これからの展開が楽しみです。




青い鳥 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本当に良いお話です。
もう、解説はいりません。
読もうかどうしようか、考えている間に
読んだら、きっと何か違うものが見えてくるはずです。
本当に好きなお話なので、
多くの人に何度も読んで欲しいです。




強烈 イジョーシキ大笑乱 (講談社青い鳥文庫fシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






空中都市008―アオゾラ市のものがたり (講談社 青い鳥文庫fシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙がよくて買ったんだけど、とてもおもしろかった。35年前に書かれた未来小説ということで、はずれちゃった予想もあるし、おおっというほど当たってるとこもある。でもそれよっか、章末にある注が秀逸。大人の方が楽しめるかも!




超人騎士団リーパーズ (青い鳥文庫fシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 『超革命的中学生集団』の平成版リライト。中学生五人がエイリアンから授かった超能力で巻き起こす大騒動。怪力、性転換、マッドサイエンティストの超発明、美女軍団を駆使して正義の使者たらんとする彼らが、次第に私利私欲に走リ世界征服を目指す者が出て内ゲバ状態……。当時の学生運動や風俗を皮肉った背景が、今読んでも新鮮。背表紙にある小学校上級生向けとは思えない毒の効いたぶっ飛んだ内容とキャラクターたちに、単なる児童書と侮ってはもったいないくらいに思えました。




百の月―ムーンライト・エクスプレス (講談社青い鳥文庫fシリーズ)
販売元: 講談社

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名木田さんの作品はすごく好きってわけではなかったのですが、この本は別。
20年ほど前の作品なので性格も違ったのかもしれません。
読書好きで作家(本職ではないです)の私が一番勧めるのがこの本なんですよ^^


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