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和書 508076 (114)



生きるということ―読書による道案内 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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ドイツの文学「黄金の鳥」や、「はてしない物語」について、解説している前半と、物語を通して「偏見」の恐ろしさについて語る後編があります。
「黄金の鳥」は、本編がまるまる載っていて、自分でもしっかり読めるようになっています。
このように、不思議な話を解説されると、「へぇ~!」と感心しますね。
なんだか百人一首の解説をされたときのような感覚です。
ちょっと面白いですよ。




イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫)
販売元: 福音館書店

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単純な言葉の繰り返し、簡潔な話。
昔話の良さは、この二つに集約されると思う。

この作品にはイギリスやアイルランドで語られてきた昔話が多く収められている。

単純な繰り返しは、子どもを夢中にさせるようで、普段は自分で本を読む5年になる息子も、下の子どもたちに読んでいる時、そばによってきました。そして、そこからどんどん話が広がりました。楽しいひと時をお子さんと過ごすこと請合います。




石の花 (フォア文庫 (C063))
販売元: 童心社

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石川啄木―さすらいの天才詩人 (講談社火の鳥伝記文庫 (53))
販売元: 講談社

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イスラームを知ろう (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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イスラムに関する本は数多くあるが、今ひとつ難解で分かりづらいものやピンと来ないものが多い中で、著者の本は非常に分かり易い。

著者自身がエジプト、ヨルダン、ブルネイとそれぞれ長期に住み込んで調査をされているので、それぞれの地域を比較して同じイスラムでも地域によって取り入れ方に違いがある点や、イスラムの妖怪・呪術を題材に取り上げるなど読んでいて飽きない。

イスラムの入門書としてもお勧めだし、イスラムを少しは知っているつもりの人間にも「あ、そうなんだ!」と眼から鱗の部分が数多くある。再勉強させられました。お薦めの一冊。




伊豆の踊子 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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伊豆の踊子 (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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遺跡を楽しもう (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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この本の著者は学者ではなく、新聞記者(現在「週間朝日」副編集長)です。よって、学者が書きやすい小難しい記述はなく、分かりやすく、ためになる入門書になっています。特徴Ⅰ-ジャーナリストらしく、最新の成果がふんだんにとり入れられています。しかも「足で書いている」ので、格好の博物館、遺跡紹介にもなっています。(冒頭の「地底の森ミュージアム」など行きたい博物館がいっぱい)特徴Ⅱ-

旧石器から古墳時代まで順を追って書いているため、歴史の流れが分かる。眼が世界に向けられていて、アジアの激動の中で日本列島の歴史が変わっていったことがよく分かるようになっている。(中川代遺跡、土井が浜遺跡等)特徴Ⅲ-考古学者は一般的に立場上「想像」に対しては非常に慎重です。しかし著者は立場的に大丈夫。「……の説がある」としながらも自由に想像の輪を広げていて、読んでいるとわくわくしてきます。例えば三内丸山遺跡の六本柱と出雲の空中神殿伝説との関連に言及(最近の報道ではそれが証明されつつある!)例えば縄文人が米作りを始めたきっかけは気候環境の変化にあった(三内丸山の衰退、菜畑遺跡の登場)例えば出雲とヤマトとの関係(荒神谷と加茂岩倉遺跡)

……教科書ではまだ書けないことを大胆に解説しています。大人も楽しめる考古学入門でした。




遺跡が語る日本人のくらし (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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古代史好きの娘に「登呂遺跡のなぞ」に続いて渡したのが本書。一日早い雛祭りのプレゼント。縄文人の食べ物やトイレなど興味深い話題が盛り沢山だが「弥生時代は戦争の時代」という筆者の主張が目を引く。
論旨が明快で国語の説明文の読解練習用にも最適。中学受験生にとって読書と睡眠の時間をいかに確保するかが課題ではある。




イタチ横町は大さわぎ (フォア文庫)
販売元: 童心社

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