和書 508076 (130)
国際協力と平和を考える50話 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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心と脳の科学 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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やっぱり物足りないという感じだった。ジュニア新書なので、それは当然。大体、知ってるなーという内容だった。でも、脳に興味を持っている人にとっての入門書としては、いい本だと思う。
一番難しい“意識”については、「21世紀に残された謎」として最終章でちょっとだけ取り上げられている。その章で、ミンスキーのリカーシブな意識を紹介している。自己意識とは、外界をみているA脳と、そのA脳をみているB脳という二つの脳であるというのは、なかなか印象深かった。意識の本質は、そういう“入れ子構造”なのかなーと思った。
心に届く文章づくり (岩波ジュニア新書 (257))
販売元: 岩波書店
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故事成句でたどる楽しい中国史 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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中国史の部分部分に「故事成句」という切り口からスポットライトを当てています。企画としてはいかにもありがちですが、読みやすくためになります。中国の歴史を網羅的に俯瞰しようとするのではなく、中国の歴史のつまみ食いというタッチの軽さなので、気軽に読めて即効性の高い本です。軽い気持ちでちょっと中国史を知っておきたい・・という方にとっては本書はピッタリです。
古典がもっと好きになる (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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高校で古文が嫌いになる生徒はたくさん居ると思いますが、
その嫌いになってしまう理由を明快に説明してくれています。
実際、著者が教科書に採用された時も
面白い部分を飛ばして教科書に採用されていたというエピソード。
そういう過程があって、高校教科書は
どんどん味気ないものになるのだな、というのを
感じました。さて、この本を読んで、
私は日本の古典が好きになったかというと…う〜ん、えへへ(^^;)
やっぱり古典・古文は難しいですね〜というのが最終結論。
なかなか古典好きになる道は険しいです(泣)っていうか、
高校であんなに古典を強制してもいいのかなあ??
あれで古典嫌いを増やしているだけのような…古典が好きになりたい!!
古文の読みかた (岩波ジュニア新書 (76))
販売元: 岩波書店
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古文のわかりづらさのひとつである「主語の省略」の説明から始まり、助動詞や係り結びなど、聞いたことはあるけれど、なんだかよくわからないあれこれをスッキリと氷解させてくれました。
メインで読むのもいいけれど、古典作品と併読するとより古文への興味が沸いてくると思います。
一度学校で古文を習ったけれど、よくわからなかったという人は多くの発見があることでしょう。
コミュニケーションの英語 (岩波ジュニア新書 (273))
販売元: 岩波書店
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コミュニケーションの日本語 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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米をつくる 米でつくる (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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コルチャック先生 (岩波ジュニア新書 (256))
販売元: 岩波書店
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コルチャックは常に子どもの視点を得ようと死ぬまで努力しました。
これはすなわち子育てに黄金律などないことを物語っています。
昨今の教育論議は中身がありません。
それは大人のエゴに基づいて子どもを語っているつもりになっているからです。
子育ての方法は一つではなく、多種多様であることを気づかせてくれた一冊です。
コルチャックは絶滅収容所で殺されました。
したがって私は次のように断言します。
国家主義がある優れた教育者を殺した、と。