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和書 508076 (144)



動物とふれあう仕事がしたい (岩波ジュニア新書 (450))
販売元: 岩波書店

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読書を楽しもう (岩波ジュニア新書 (364))
販売元: 岩波書店

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村上陽一郎、姫野カオルコ、長谷川真理子、安野光雄はじめ13人の著名人の推薦する図書に関する記述を集めたもの。
自分の好きな本を推薦している人がいると、急に親近感が沸きます。
ゴッホの手紙を一番にあげた、安野光雄の絵が、なぜ好きかが分かりました。





ドストエフスキーのおもしろさ―ことば・作品・生涯 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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岩波ジュニア新書は、そのシリーズ・タイトル通り若い世代をターゲットに書かれた新書であるのだろうが、他方、このジュニア・シリーズはそれぞれの知識に疎い初心者にも適したシリーズである。本作では、複雑で難解というイメージばかりが先行してしまっているドストエフスキーの作品の面白さを極めて分かりやすく解説している。ジュニア向けということもあり、内容は広く浅くという形になってはいるが、それでもドストエフスキーの主要作品に散りばめられた面白さのエッセンスを存分に伝えてくれている。




ナイチンゲール (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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ナウなヤング (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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今より15年前の本なのでさすがにガングロチャパツケイタイプリクラは出てこないが、現代若者の生活の「ナウい」要素とその虚妄は既に看破している。若人を4タイプに分類しその生態を解説するコーナーでは、他人の意見は耳に入らずエスカレーターでは左に寄らず電車の座席は二人分で鞄もちゃんと座らせてあげる「うけつけない人々」の項が痛快、と言うか当時同級生にそのまんまの、大変天真爛漫に自己中心な奴がいたので大ウケだったのだが、最近電車に乗ると学生の8割方は見事に「うけつけない人々」。我々高齢者には日本の行く先が案じられて止まないのである。




ナガサキ-1945年8月9日 (岩波ジュニア新書 (260))
販売元: 岩波書店

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悩みとつきあおう (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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人は誰しも悩みを持っているものであろうと思いますが、この本を読むと、悩みを持つ自分を素直に受け入れることができます。むしろ悩むことは生きていくうえで不可欠と考えられるようにこの本を読んで思いました。




奈良・京都の古寺めぐり―仏像の見かた (岩波ジュニア新書 (89))
販売元: 岩波書店

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仏像へのちょっとした興味を満足させ、そして
どうせなら京都に住んでいる地の利を活かそうと、本書を購入しました。

本書は、奈良・京都の著名な15の古寺をピックアップしており、
それぞれの仏像を具体的に見ていきながら、仏像鑑賞の基礎知識を与えてくれます。
岩波ジュニア新書だけあって語り口は平易ですが中身は落ちておらず、
無味乾燥に陥ってしまいがちな知識の羅列を控え、
写真を横にしての著者の解説が個々の仏像の表情をよりはっきりと浮かび上がらせてくれます。
おかげで今まで気付かなかった仏像の豊かな表情と生命力を感じられるようになりました。
しかしながら本書はこういった性格上、(私自身素人ですので、ハッキリとは言えませんが)
網羅的な知識を得るのには適していないかもしれません。
ですが、仏像へのちょっとした興味をお持ちの方や、
これから学んでやろうかと思っている方には、大変有用な本でしょう。

京都・奈良にお住まいの方、特にお勧めします。
本書の読了後、その実物を見に行くのは実に楽しいものです。




新版 20世紀理科年表 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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 本書では1901年から1997年まで、その年毎の科学技術の分野での大きな出来事を書き示してあります。また、ノーベル賞には誰がどのような成果で選ばれたとか、世界史ではどのようなことがあったかなど、簡単なメモも書かれています。科学技術の小難しい議論ではなく、科学技術の中にある人類の歴史が記されていると感じました。

 文型の方には、科学の雑学本と言えるようなすばらしく便利なものだと思います。
 




日本恐竜探検隊 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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 恐竜研究の最前線にいる日本人研究者たちが現状と成果を紹介、という謳い文句のままの内容で、岩波ジュニア新書の読者を想定して豊富な発掘エピソードが織り交ぜられ、楽しませながら恐竜研究への興味を引き立ててくれる。
 少し残念なのは、寄稿している研究者たちの文章があまりよろしくないこと。そして、複数の寄稿者たちによって構成されているため、本のトーンが各記事ごとにバラバラでまとまりがないこと。
 内容的にも、大人顔負けの恐竜マニアの少年たちにはもう一歩踏み込んだ情報が欲しいだろう。恐竜に対して軽い興味を持っただけの子供たちには記事ごとにトーンの異なる内容に途中で放り出してしまいそうだ。
 内容的には大人の恐竜ファンにも十分に興味深く読める物だけに、一冊の本としての完成度の低さが残念。



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