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和書 508076 (181)



怪盗クイーンと魔窟王の対決
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

怪盗クイーンシリーズ4冊目。
やっぱりクイーンらしさがでていて面白かった。
 でも,「優雅な休暇」より,ちょっと読みにくい所もあった。C調や遊び心というテーマは充分生かせていたと思う。でも,ジョーカーとクイーンとシャンティの区別がちょっとつけにくかったのではないか。でもまあ,それもこの物語の特徴とも言えるだろう。

ちょっとよく分からない結末も,想像力がふくらんできて,面白い結末となった。




少女海賊ユーリ 海竜のなみだ (フォア文庫)
販売元: 童心社

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この第3巻では幾多もの悲しみが描かれていますが
王の命令は間違っていると知りながらも残酷な命令にただ従うタットン将軍、
幼い頃の人魚狩りのせいで言葉を閉ざしてしまったザーナン、
心無い人間の為に傷つけられた海竜やリーウィー族、
これらは全て人が生み出してしまった悲しみや憎悪に他ならない。

そして、自分が正しいと思ってしてきた事が誰かが築き上げたものを破壊して、
心ある誰かを傷つけてしまう事もある・・・
みおちづるさんはそれを私達読者に教えてくれた様に思えてならない。
王国から金を搾り取ったピップスや自分の醜い欲望の為に兵を操るローデン王も同じ事で
人がどれだけ傷つくか知らないが故に悪に染まってゆく・・・

しかし、みおちづるさんは『知らない』からこそ生まれた悲しみや悪意を打ち砕くだけの
力が人間の誰しも持っていると語っている。
ザーナンも母親と再会してからは次第に言葉を取り戻していく過程も後の話で描かれるし、
自分の過ちや苦しみに気づいたタットン将軍やローデン王のその後に明暗を分けたのも
海竜の悲劇である事は否定できない。
人の幸せや夢の様なエネルギーだけではなく、絶対的な破壊さえも生み出す石を
作り出してしまったユーリにも同じ事が言えるのではないだろうか・・・

無知であるが故に生み出した悲しみ
私はこれを忘れてはならないものだと考えている。





帰ってきたウルトラマン大百科
販売元: たちばな出版

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帰ってきたウルトラマンが好きだったので、買いました。 初めの方にはカラーページもあるし、怪獣一体一体についての解説、各話についての解説もあります。各話の解説には"ストーリーポイント"としてちょっとした豆知識のようなものがあって面白かった。他にも各話の予告編のセリフや、放送当時の視聴率も全話分わかりやすく掲載されていて良かったです。 帰ってきたウルトラマンやウルトラシリーズに興味がある方は、買って損はないと思います。




カオリンの推理クイズ―マリア探偵社・特別編
販売元: 理論社

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課外授業はおまじないゲーム (ポプラ社文庫―フレッシュ学園文庫)
販売元: ポプラ社

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課外授業は恋の探偵団 (ポプラ社文庫―フレッシュ学園文庫)
販売元: ポプラ社

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科学クイズの事典 (てのり文庫―事典シリーズ (477B037))
販売元: 大日本図書

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続・科学のクイズの事典 (てのり文庫―事典シリーズ)
販売元: 大日本図書

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カガミジシ (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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ライバルはお嬢さま―かがやけスターズ (ポプラ社文庫)
販売元: ポプラ社

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