和書 508076 (238)
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地球さいごの日 (講談社青い鳥文庫 (74‐1))
販売元： 講談社
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この本を読んだのはかなり以前ですが、
いまだにすごく面白かったと記憶しています。
惑星が「二つ」というのがミソですね。
今では、核ミサイルで粉砕、というのが常道だけど、
それも叶わぬ絶対的破滅を前に、我々は一体どうすればよいのか。
危機的状況に陥った人々が、最後に取った手段とは？
ぜひご一読を。
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チョコレート町1番地 (講談社青い鳥文庫 (57‐1))
販売元： 講談社
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ビビビンゴ！ へこまし隊 講談社青い鳥文庫
販売元： 講談社
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月が眠る家 (1) (講談社青い鳥文庫)
販売元： 講談社
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月が眠る家 (2) (講談社青い鳥文庫 (180-30))
販売元： 講談社
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月が眠る家 (3) (講談社青い鳥文庫)
販売元： 講談社
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月が眠る家 (4) (講談社青い鳥文庫)
販売元： 講談社
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天の車―明日に翔けるリウ (講談社 青い鳥文庫)
販売元： 講談社
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天使のはしご〈2〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元： 講談社
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名木田さんの作品は時間をも忘れて読みふける作品ばかりです。
わかりやすく、名木田さんの鮮やかな表現で、自分を名木田さんの、
本の世界に吸い込んでいきます。
この天使のはしごは主人公、紅絹（もみ）の一番色々な事が重なり合い、
悩み、乗り越えていった時季の作品なんだと思います。この二巻のラストで、
私は泣きました。私も主人公の紅絹と一緒に好きだった人。紅絹にとって
重大な事がそこで起きたのです。読んで、確かめて下さい。
二巻では、この後五巻までめぐる物語の大事な事が詰め込まれている
のでは、と私は思います。その分重要です。この作品を一巻から読んでみて
下さい。その重要さ、色々な事がわかります。そして、紅絹の心が。
天使のはしご〈3〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元： 講談社
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この巻では、物語がイッキに動きだします。
想志のことから立ち直りかけたもみの元に、いきなり現れた竜人。
竜人は、もみと会うと辛いけど辛いほうがいい、と矛盾したことを言います。もみはそんな竜人に『もう来ないで』と言ってしまいます。
しかし竜人は、もみが考えてもいなかったような事をもみに言います。
また、この巻では、竜人が優しい一面もみせてくれます。