戻る

前ページ   次ページ

和書 508076 (268)



豪華客船で恋は始まる3 (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シリ−ズも三作目に突入して今度はどんなラブハプニングかと思いきや、今度は乗船していた船が難破した為助けて、ホットしたのもつかの間助けた船の、乗組員が海賊でしかもミナトが連れ去られる。しかし・・・ここでついにエンツォ登場、敵対していたジブラル船長と休戦してミナトを一緒に救助に向かう。一方ミナトは残酷無悲なしかも侮男な海賊に襲われ間一髪でエンツォに助けられしかも最後はジブラル船長とも和解して最後は感動の仮装パ−ティで終幕。エンツォもいいけどジブラル船長の海賊の仮装も共に美麗でとてもよかったです。思わずうっとりしてしまいました。






業多姫(4)-雪帰月 (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴク妻と呼ばないで (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

年の差があって、それも受が年下で、可愛いタイプ、という話は、正直に言うと私の好みではない。この本も、ヤクザが絡んでいなかったらきっと買わなかっただろうと思う。が、しかし。面白かったのだ、これが。最初は親の借金を体で返せ・・・というありがちな話なのだろうと思っていたのだけれど、違った。この高校生、親の借金なんてどーでもいいのである。それより自分の生活が大切。でもって自分のプライドが大切。実に自分勝手なのだけれど、実際生きていくというのはそういうことなのだと思う。自分の生活がなければ借金を返すも何もない。まあ、実際彼は返そうなんてこれっぽっちも思ってなかったみたいだけれど。

すごくかっこよかったのは若頭とデキちゃった後、読んでいるこっちが恥ずかしくなるくらいラブラブになるのだけれど、しっかり尻に敷いちゃってるところ。その勢いで組の本家(つまり若頭の実家)の男衆をみんな尻に敷いてしまった。実にかっこいいのだ。あかっる〜いコメディタッチのヤクザものを読みたい方にはおススメ。

ああ、あまりに強烈過ぎて受ちゃん賛美に終わってしまった。ヤクザのみなさんもちゃんとかっこよかったのに・・・。




極妻のユウウツ (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「極妻のススメ」の続編ではありますが、主役は交代して舞台も変わっていますから今作から入っても大丈夫。むしろ前作より、弁護士業務が主な事件となっていて読みやすい?と思えました。私はこちらの作品の方が好きなものですから。

 しっかりもので仕事では冷静な分析力が発揮されるのに、自然と人目を引きつけていることには鈍感で危ない目にあいがちな神崎とやんちゃなガキかと思えば頭が切れて情の深い譲という組み合わせが、ラブコメといえどもしっかり生きています。タイトルでひるんでいる人は損していると思いますね。神崎の仕事への姿勢、組の顧問弁護士を引き受けている理由なども興味深かったです。

 とっくに心は傾いているのに素直になれない、肝心なところでは良いようにあしらわれてしまう、といった二人の相手に対するジタバタぶりがとても可愛らしい作品でした。

 
 
 




極楽浄土はどこにある
販売元: マガジン・マガジン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

受けが潰れかけているお寺の美貌のお坊さん。攻めが金持ちの檀家。

BLというジャンルは同性愛という禁忌が背後にあるからこそ萌える女性向けファンタジーだと思いますが、これはその上さらに罰当たりです。
こんな設定、たぶん樹生さん以外、書かない。というか仏罰が怖くて、書けない。
その上ものすごくエロです。樹生さんには珍しいと言っていいぐらい、エロ。いくら貧乏だからって、坊さんにそんな事して仏罰が当たらないか、読んでる私は大丈夫か、と不安になります・・・が。
面白い!
たぶん他にはない美貌の坊さん萌え、お勧めします。




ゴジラ完全攻略テクニックブック
販売元: 徳間コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴッドファーザーにNOは言えない (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

【ショコラノベルス】
精神科医のタマゴである恭一は、姉がイタリア系アメリカ人と結婚したため、マフィアの頂点に立つゴッドファーザー、ヴィンセントと親戚になってしまった!?

消毒は欠かさない、氷は3個、食器は左右対称に…。なんとヴィンセントは極度の潔癖症だったのだ!そんな潔癖なヴィンセントだったが、何故か恭一は平気。握手もできるし、抱きしめることも、そして、キスをすることも…。

マフィアになんか関わらないと心に決めていたはずなのに、彼が恭一と握手をしたことで、彼のやり方に不満を持っていたファミリーが動き始めた!!

不満を言えば、恭一が全然精神科医に見えないことでしょーか。でも財力も行動力もあるイイ男にひたすら求められる展開はそれなり。Hアリ。




五年五組の秀才くん (ポプラ社文庫)
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






五年二組の小さな恋 (ポプラ社文庫 (A174))
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴリラはごりら
販売元: 童話屋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

工藤直子さんの詩集で一番好きな詩集を1冊だけあげるとすれば、この本。どうしてか、と問われると説明が難しいけれど、この詩集に登場する動物たちの描き方に深みがあるからではないかと思う。他の詩集や童話に描かれた動物たちも、この詩集のように哲学的な思索に魅力があるのだけれど、この詩集は他と比べて、動物たちの描き方に深みがある気がする。それは、絵を描いたあべ弘士さんの貢献にあるのではないか、とにらんでいる。

ご存じのように、あべ弘士さんは、動物の自然な生態を見せる工夫で来園者の心をつかんだことで有名な旭山動物園の飼育係をしていた。動物たちに寄せる愛情と、生態についての知識はものすごいものがあるだろう。彼の情熱が、工藤直子さんの好奇心や動物たちへのシンパシーとがぶつかりあって生まれたのがこの詩集だと思う。

この詩集に曲をつけて、新沢としひこさんが歌ったCDがでているが、こちらもおすすめ。岸田今日子さんの朗読もすてき。最後の「たくさんの今日」など、詩集で読むとあっという間だけれど、新沢としひこさんの歌を聴くと、涙がでるほど心にしみる。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ