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和書 508076 (294)



ジュン10歳ちょっと初恋 (ポプラ社文庫)
販売元: ポプラ社

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純情のかけら (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

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女王ヒミコのなぞ―わたしが歩いたヤマタイ国への道 (てのり文庫)
販売元: 大日本図書

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邪馬台国に関する唯一の資料である魏志倭人伝にしたがって韓国から対馬、壱岐、九州、瀬戸内海、大和の国へと旅をする筆者がそれぞれの国で旧跡、遺跡を訪ねます。写真(白黒ですが)多数。あのころ韓国に行って取材をしたのですからたかが子供(小高学年から中学生くらいが対象か)本と馬鹿にできません。筆者は邪馬台国=大和国説をとっています。またこの本を読むとそれ以外考えられません。ヤマタイ=ヤマトで子供にもわかる理論ですが、それ以外にも遺跡などからも裏づけがなされます。大人が読んでも面白い本です。ただし論争に決着をつけようというのではなく、子供に自分の足で歩いて自分で考えることを身をもって示すという趣旨の本。「こどもの本ベストセラー100冊」の一つ。筆者は子供向け本を中心に150以上の著作のある作家で文章もしっかりしてます。




女子学園ジョギング殺人事件 (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ)
販売元: ポプラ社

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ジョン・レノン―世界を変えた歌声 (火の鳥人物文庫)
販売元: 講談社

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この本は、ジョンレノンに関する本で初めて読んだ本です。
ジョンのことをあまり知らない方にはいいかもしれませんが
もうほかのジョンの伝記みたいな本を読んでるならこの本はいりません。
が、この本はわかりやすいので、他のジョンの本を読んでも 
「え? これ何のこと?あたりまえみたいに言わないで最初から説明して!」
と思ったら、買ってみてください。




次郎物語 (1部) (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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次郎物語は、
主人公・次郎の成長を五部構成で描いています。

第一部は、生まれてから小学校高学年までの話で
大人からの愛を求め続ける子どもの心情が
克明に描かれています。

家族の異端者として奇異な目で見られる
複雑な家庭環境の中、愛に飢え、
常に周りを警戒する次郎は あまりに切なく、
正直、身につまされました。

そして、子どもは怒る前に、
まず愛してあげなければいけない、
という気持ちを強く持ちました。

子どもを持っている親であれば、
必ず何か感じる作品だと思います。




次郎物語 (2部) (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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中学校へ進学する微妙な年頃。
当時は、義務教育じゃなく、入学にそれなりに苦労する。
また、入学してからも、色々な苦難がある。
体育会的な上下関係は、今とは比較ならない。
それでも自分の信念に沿って、立ち向かう次郎。
正直、同年代の頃、彼のその潔さ良さに憧れた。

今、周りの雰囲気に流されていると思っている大人や子供に、

是非観てもいたい作品です。




次郎物語 (3部) (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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次郎物語 (4部) (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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次郎物語 (5部) (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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さまざまな感情をむき出しに過ごしてきた幼少期を踏まえ、次郎が時にはまっすぐに、時には行き詰まりながら、本格的に人間として周りの人たちと向き合っていく過程。作者下村湖人がこの次郎物語を完結しないまま世を去ったことはとても寂しいことでもあるが、ある意味では私たちそれぞれに質問を投げかけ、自分の人生の答えは自分で見出していくしかない、と私たちをふるいたたせてくれることは間違いない。
「次郎物語」の中でのひとつひとつの出来事が、不思議なことに、10代、20代、と自分が年を取るにつれ徐々に答えを導き出してくれるという事実に、28歳の今の私は本当に驚かされている。


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