和書 508076 (307)
未来少年コナン〈4〉 (竹書房文庫)
販売元: 竹書房
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トム・ソーヤーの冒険 (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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幼き我が身を見るようでした。
トムは学校なんて嫌い、遊び大好き...
自由奔放に生きたい。
私も同じように思ったのではないかとふと思いました。
風邪引いてテレビ見たっかなあ...
あれあれ本の中に私がいるではないか!
トムが引き起こしたいたずら・問題は私の身にも似たような記憶があるので
批判できません。
なかなかやるなトム・ソーヤー。
しかしトム(そしてハック)はいつまでも自由というのは
社会が許しません。
きちんと勉強するなどやるべきことをしなければいけません。
私がたどっている道と似ている。
だんだんと自由奔放から抜け出す...そして「大人」へ...
幼き頃の私を思い出させてくれた「名作」でした。
トラップ一家物語 (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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大マリアの明るさと音楽で
家族の温かさがにじみ出ていました。
ただ音楽をフルに生かすならば
映像でのほうがより効果的だと思います。
この本をきっかけに
アニメ版『トラップ一家』や『サウンド・オブ・ミュージック』
を視聴されてはいかがでしょうか。
七つの海のティコ (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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七つの海のティコが好きなので購入しました。
本にOPとEDの入ったCDがついていたのはうれしかったのですが
内容がアニメの台本そのまま写しただけというものであり、自分のようなDVDをすべて買った人やビデオなどを所持している方はあまり面白いとは感じないと思います。
1つ驚いたことは第21,22,23話が1つだったということでした。
とりあえずあの好きなOP、ED曲のCDがついていたので星2つです
映像を見ていない方にはオススメします。
内容はわかりやすい構成になっているので・・・
母をたずねて三千里 (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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ベッド・タイム・ストーリとして母が寝る前に読んで聞かせてくれた一冊。聞いていた私は寝入るどころではなく、涙が思わず込み上げてきた。小学生の頃、カルピスの世界の名作劇場の一作品として、毎週日曜日の夜19:30から放映された。明るく小さな少年マルコと旅の相棒である白猿アメディオの姿が印象的だった。私はエンディング・ソングが大好きで、よく歌っていたものだった。その頃は、芸術の国、先進国であるイタリアから、なぜ遠く離れた、片田舎の国アルゼンチンへイタリア女性が家族を本国に残し、出稼ぎに行かなければならなかったのかが、さっぱり理解できなかった。今、再びこの名作を手にすることにより、子供の頃の感動が蘇って来た。しかしながら、作者は何度のこれでもか、これでもか、とマルコ少年に試練を与えるのであるが、作者のサディストぶりにはある意味で考えさせられる。
ピーターパンの冒険 (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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世界名作劇場のピーターパンが大好きだった私にとって、
この本の発売は、記念すべきものとなりました。
主題歌CDがついてくることもそうですが、(ちゃんと2番まで入っています)
あのアニメの話をこの値段で見る事ができるというのが嬉しかったです。
DVDの完結版では、ダークネス編という、アニメ独自のストーリーはすべて省かれていましたから、
アニメとしてのピーターパンをもう一度見たい!という方には、この本が一番のお勧めです。
残念ながら、イラストは、最初4P程に渡ってカラー印刷されているぐらいで、挿絵はありません。
イラストも一緒に楽しみたい方は、最近出版された、絵本のほうがお勧めです。
時にはこの本を読んで、ピーターパンのように、自由気ままな冒険をしてみてはいかがでしょう。
フランダースの犬 (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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昨年12月初頭に入手したのに、実は読み終えていません。
別に仕事が忙しかったからという訳ではありません。
おやじどもに虐待されるネロの姿があまりにも不憫で、読了する気力が萎えている次第。
とはいえ主題歌CDがついているというのは貴重です。
大杉久美子さんの軽やかな歌声が、悲しい結末とミスマッチで悲しみを助長しそうですが…
パトラッシュ!
ペリーヌ物語 (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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ペリーヌがしっかろやろうと頑張る姿が目に浮かびました。
昔の子供たちは自立しようとする、いや
自立していなければならないと思いました。
エクトール・マロの信念もちゃんと
描けていたと思います。
けれどキャラクターの個性や作品の細部を味わうには
全話を見る方がより良いです。
牧場の少女カトリ (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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アニメ『牧場の少女カトリ』で衝撃を受けた人は
物足りなさを感じるかもしれません。
アニメ『カトリ』のいいところは細かい動きを無視しないところです。
そういった細かいことが結構削除されているのは残念でした。
例えば、グニンラおばあさんとの別れが記述されていないのは問題です。
なぜなら、この別れがカトリとグニンラにとって最後の別れになるのです。
涙が見たかったです。
評価できる点は、物語の最後で馬車に揺られながら、
カトリと母サラの心情がきちんと説明されていることです。
よくできていると思います。
南の虹のルーシー (竹書房文庫―世界名作劇場)
販売元: 竹書房
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特別な力を持つわけでもない家族のある時代、
ある場所での日常です。
夢のある人もちょっとした失敗でふさぎ込んだり、
酒飲みも仕事となると真面目になったりするなど
普段私たちの周りにいる人々がいたように思われます。
そして夢は遠くにあるだけであって
全くないということではない。
いつかきっと虹が必ず現れるのだと思いました。
あとがきは声優の松島みのりさんでした。
地球環境と声優業について語っています。