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和書 508080 (127)



みるみる脚からヤセてきた―奇跡の山田式・下半身ストレッチ法 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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実際痩せた人がいるようなので、やれば痩せるのかもしれない。
でも、どうしてもこの手の本は、体質改善が先に必要な気がする。
それに、ストレッチは骨盤を痛めないか気になる。
特に女性には大事な部分だから、実際指導を受けてないのに
文章だけから正しいストレッチを理解するのはむずかしいと思う。
これで合ってますか?と聞いて、

はい、合ってます!と言われるならいいんだけど・・。
本を読んで、美意識を高めて、それで食事に気をつけるのが
私の場合は関の山です。でも、それでも読まないでいるよりは
結果として為になってるから不思議・・・
痩せたーーーい!!




みるみる髪が黒くなる―毛髪だけでなく肌も若返る方法 (ノン・ブック)
販売元: 祥伝社

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みんな、やせることに失敗している (集英社文庫)
販売元: 集英社

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過食さえなければ人生はバラ色なのか


森川那智子先生の著書です。
書かれているのは、まさに、さるきちです。

摂食障害に陥る心理的・社会的要因や病状、
そして何より患者の心情が、
的確かつ丁寧に説明されています。

その口調はとても優しい。

まるで隣で寄り添ってくれているかのような、
錯覚さえ起こすほど。

ひね・くれ子のさるきちも、
那智先生に言われたら素直に従おうと思えちゃう。


さて、那智先生はさるきちたち
ダイエット依存者に問いかけます。

なぜやせたいのか。

やせたら自信が持てる?
いいことがある?
彼のためにやせたい?
やせてた方が調子がいい?


でもね、

それってやせなければ得られないものなんだろうか?

摂食障害となり、日々の生活を犠牲にしてまで
手にいれるだけの価値があるものなのだろうか?

そして、やせれば必ず手にいれられるものなのだろうか?


例えばね、テレビや雑誌に登場する
やせてスタイルのいい女優やモデルを見て
彼女たちのようになりたいと思うかもしれない。

でもね、彼女らは仕事というモチベーションがあるから
やせたボディを保つことができてるわけです。
彼女らにとって体型は仕事に直結してるわけです。

やせたいと思う女性の理想体重は
標準体重の80〜85%ほどであるというデータも
本書で取り上げられていますが、

それって健康を保ったまま達成できる数値ではないんですって。


モデルをめざすヒトはあまたいるものの、
エビちゃん格になれるヒトは極わずか。

同じように、

標準の20%以下の体重をめざすダイエッターで
その体型を手に入れられるヒトは極わずかなんです。

そして無理なダイエットから
摂食障害に転じるヒトも少なくないはずなのよね。


過食を避けようと頑張っているか、
過食しているか、
浄化(嘔吐や下剤乱用)しているか、
疲れきってくたばっているか、
いずれのシーンしかない荒涼とした世界


那智先生は摂食障害者の内面をそう表現しています。
悲しいけれど、あたっていますよね。


だからこそ、

過食さえなければ人生はバラ色

なーんて幻想を抱いちゃう。


那智智先生はそんな幻想の裏には
二つの要素があるとしています。

一つは女はやせてなくちゃ魅力的でないと
思い込まざるを得ないような社会的・文化的背景によるもの。


もう一つは
挫折に直面しなくて済むということ。

すなわち、

挫折を受け入れるだけのココロの準備ができていないから、
何もかもを過食のせいにしていた方が楽だというのです。


例えやせたって、できないことはできないのよね。

そして、今のままだって、できることはできるのよね。


さて、
摂食障害のスパイラルから抜け出したいけれど
どうしたらいいのか、わからないヒトに対し、

那智先生が主張しているのは、
とりあえずトライしてみること。


例えば、時間がきたらちゃんしたモノをちゃんと食べるコト。


「一食でも過食嘔吐せずに食べれれば身体は楽になり
自分の問題に取り組んでいこうという意欲がわく」


さるきちね、思うの。

人生ってバラ色じゃないよ。


過食嘔吐をやめられたって
バラ色じゃあない。


じゃ、人生って何色なんだろう。

真っ黒の時もあるかも。
それとも真っ赤だったり。
それを考えていくのが楽しいのかな。

さるきちは…今は真っ白??
それもまたいいよね。

さるきち色に彩っていくのだ。





みんなで見ようガリレオの宇宙 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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みんなの精神科―心とからだのカウンセリング38 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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最初はフムフムといった感で読んでいたが、『ちびくろサンボ』に
対する感情的な文章や、映画『危険な情事』の無理やりな解釈に
首をかしげる部分も多かった。
経歴もそうですが、精神科医としては異端児なのですかね?
正直、この著者にカウンセリングを受けることは避けたいです。




みんなの薬草 あまちゃづる―飲用実例とQ&A (リヨン・ブックス)
販売元: リヨン社

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みんな元気に病んでいる。―心がしんどい普通の人々 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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始めに作者が漫画家で鬱病!という出だしなので、「ツレウツ」みたいに自分の体験談かと思いきや多くの人々の悩みやトラブルをコミックとエッセーにした内容。

色々な人の様々な悩みをお昼のTV体験談みたいに読むのは面白いが、だから何?といった感じもする。

各ストーリーの後に書かれているエッセーも作者独自の視点から書かれていてあまり参考にはならない。

本書は、病んでいる人を元気づけるのが目的なのか、面白ネタ本なのか?どっちつかずの状態だ。

絵が可愛いので星1つ追加で星2で。






むし―ちいさなずかんポッケ (いつでもどこでもちいさなずかんポッケ)
販売元: 学習研究社

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めざせV2!栄光の巨人軍群像
販売元: 一季出版

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めちゃおいしいパンを焼く (Comoミニブックス)
販売元: 主婦の友社

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おやつにしたいパンから本格的なパンまで、丁寧な写真解説つきなので、パン作り初心者にはとてもうれしい本です。文庫本サイズなので、バッグに入れて「日曜日は何を作ろうかなあ」とちょっとした時間に取り出せます。一次発酵を省略した「速成法」のレシピ満載です!


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