戻る

前ページ   次ページ

和書 508080 (137)



やり方ひとつでこんなに痩せます (サラブレッド・ブックス)
販売元: 二見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゆかいな数学者たち (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

矢野氏が学生時代に教わった東大数学科の教授陣、プリンストン・パリをはじめとして留学や国際会議で交流を持った外国の数学者たちについての思い出が綴られています。著者の回想話ですから、数学史関連の文章では普通登場しないような学者についてもナマの姿が綴られており、案外この本でしか得られない貴重な情報も多いのではないかと思われます。
大学で数学を学んだ人なら、高木貞治の「微分のことは微分でやりなさい」の話はどこかで一度は聞いたことがあるでしょう。もちろんこの本でも紹介されているのですが、それ以外にも明治〜昭和前期の日本の数学者たちには似たようなヘンテコ逸話が色々とあったのだということを知り、まことに愉快でした。




ゆっくり子育て事典 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 父親です。

 子供がどう成長するか、どういう性格になるか、情緒面はどうかなど親の責任の大きさを再確認させられました。

 特に共感したのは下記の箇所です。

  ・抱き癖の原因は親の「速く寝かせよう」という焦りが原因
  ・甘えと甘やかしは違う。
  ・実地教育で小さなケガをさせておいて不慮の事故を防止する。
  ・反抗期の子供に対しては命令口調になってはいけない。
  ・忙しくても夫婦話し合いの場を持ち、子育てに関する意見は一致させておく。
  ・食事やおやつを待つことから我慢の心を覚える。
  ・人見知りするのは母親への信頼の裏返し。

 以上、父親の私にも共感できる箇所が多い良い本だと思いました。




ゆらぎの不思議―宇宙創造の物語 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


シンプルで美しい、文章と詩。

「無」「ゆらぎ」「フラクタル」「無限」といった物理の概念が、
流れるように語られています。

まるで一つの教えのように。

そうして、神様が創ったゆらぎの世界に気付くことの楽しさやすばらしさを教えてくれます。

挿入されていた、金子みすずさんの「はちと神様」「ふしぎ」という詩にすっかりやられ、
彼女の詩集も買ってしまいました〜。

小さな本ですが、秋の夜長にオススメの一冊です。




よいコンクリートを打つために
販売元: 理工図書

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






よい子・悪い子―子どもの見方と伸ばし方 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






よい病院とはなにか―病むことと老いること (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ようこそ、カラサワ薬局へ―ちょっとあぶないクスリ通になる、まちの薬局完全攻略マニュアル (トクマブックス)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ようこそニュートリノ天体物理学へ
販売元: 海鳴社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小柴先生の講演の内容なのですが、「ニュートリノ」言葉は聞いても、実際に何かが想像つかないものです。
それを本書は、多少専門的にはなりますが、図や写真などで、わかりやすく説明されています。もちろん、講演の内容ですが。
理系の人間なので、興味がないわけではなかったのですが、「ニュートリノ」が少しわかると、宇宙のすごさと、小柴先生の挑戦のすごさが同時に味わえると思います。




よくない治療、ダメな医者から逃れるヒント (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

特に風邪の項が面白かった。ほとんどの風邪はウイルスが原因だが、ウイルスに効かない抗生剤の処方は無駄。発熱はウイルスへの免疫反応なので、解熱剤は副作用の方が危険。などなど。患者の側も安易に医者に行きすぎるのも、医療事故を多くする原因にもなっているんだと思った。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ