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尾瀬ヶ原の自然史―景観の秘密をさぐる (中公新書)
販売元: 中央公論社

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 著者は泥炭の専門家。1950-52、77-79年の2回にわたり、尾瀬ヶ原の調査に参加した成果をまとめたのが本書。
 著者の専門はあくまでも泥炭であり、本書の内容も泥炭に終始している。尾瀬ヶ原の植物について知りたかったり、尾瀬ヶ原に観光に行こうと思っている人は、本書を読んでも何も得るところはない。ご注意。
 泥炭の話としては、そこそこ面白い。泥炭を知るということは、すなわち、尾瀬ヶ原が生まれてから現在の姿になるまでの歴史を知るということになる。非常にしっかりしたデータ、分析が示され、説得的。
 尾瀬ヶ原に特有の地形も色々と紹介され、その成因が分析されている。
 しかし、いかんせん地味すぎる。図や写真もたっぷり載せられているが、かなり専門的なこともあり、いまいち楽しめなかった。




恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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1.人混みの中で読んだら×2.何かを食べながら読まない
3.これを読んだ後はすぐに近くの駅のみどりの窓口へ行くこと
4.いざ読む時には大人数で




恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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マイナーなさぬきうどんの名店を紹介している本で、その努力はかえる。でも・・、情報をもとめている側からすると、使いづらい本である。地図はいいかげんだし、住所の記載はなし。文章もおちゃらけが過ぎていて読みづらい。正直、香川県にうどんを食べにいく上では、ほとんど役に立ちません(経験者談)。




恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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本はうどんのガイドブックではありません。
ガイドブックでないとは言っても、料理の本でもありません。食文化の本でもない。
うどんエッセイです。
この本はひとかどのうどんの専門家(そういうものが存在するのか?)が有名店を紹介するというコンセプトではなくて、
麺通団を名乗る、うどんのファンの著者たちが口コミ等で話題になっている店について、出かけていって考えたことや話した、さまざまなエピソードが書かれています。
だから内容はとても未整理の状態だし情報が多いわけでもありません。掘り下げて深いテーマをえぐっていくわけでもありません。
さらに地図がわかりずらい。この地図だけでお店を発見するのは至難の業です。
しかし面白い!
全てのエピソードにうどんへの愛情を感じます。
香川には県独特の風土によって育まれた誇るべきうどん文化がある。
うどんに魅せられた人たちに付き合うのがこんなに楽しいとは。





恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 前作、『恐るべきさぬきうどん-麺地創造の巻』に続く第二弾。ただし、前作を読まなくても楽しめる。
 もともと『タウン情報かがわ』という地域誌に連載されていた「ゲリラうどん通ごっこ」が、1993-99年にホットカプセルから『恐るべきさぬきうどん』全4巻にまとめられ、出版された。本書はその3巻と4巻を再編集して文庫化したもの。
 コンセプト、方向性、文体は前作と変わらず。マイナーなうどん屋を一生懸命さがして、豪快に食べ、食後の感想をひとくさり。しかし、前作の二番煎じにはなっていない。むしろパワーアップしている。本自体が厚くなっているし、好き勝手なことを書いているし、うどん屋のマイナー度が高まっている。
 しかし、本書を読んで実際に香川を訪れてはいけない。現実のうどん屋はこんなに楽しいものではない(味は保証)。店は見つからず、やたら時間はかかり、つくりおきのうどんに当たったりと、なかなか上手く行かない。本書を読んで讃岐うどんに興味を持ったなら、むしろ、香川に移住してじっくり腰を据えてうどん探訪することをお奨めする。




恐ろしい病気の危険信号―とり返しがつかなくなる前に (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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オゾンの不思議―毒と効用のすべて (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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強い酸化力を持つため、消毒や脱色に高い効果がある。
これまで、あまり実用化されていなかったため、効能は未知数である。
水の消毒に用いることで塩素の使用量を減らせるなど、身近な問題の解決の鍵を握っている。
しかし、オゾン濃度が高すぎると、死に至ることもあるため、注意が必要である。
この本で紹介されている事例は、実験段階で実用化のメドがたっていないものも少なくない。
だが、将来有望な物質であることは間違いないと思う。
研究が進み、安価で安全で使いやすくなることを期待したい。




落ちた視力はすぐ取りもどせる―自分でできるらくらく視力トレーニング (ON SELECT)
販売元: 雄鶏社

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オックスフォード数学ミニ辞典 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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夫と妻、いい関係とってもいい話―安定した心理、ハリのある人生を楽しむ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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