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和書 508080 (319)



鏡の魔術 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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輝きたいあなた、女性に―女の心とからだ学
販売元: 双葉社

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角θ(シータ)の不思議―角と図形と関数の性質を調べる (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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核兵器図鑑 (光文社文庫―ミリタリー・イラストレイテッド)
販売元: 光文社

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核兵器のしくみ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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バリバリの体育会系の私が読んでも面白かった。
1回目読んだときには、何となくわかったような気になって興味がわいた。
2回目読んだら面白くなって、ちゃんと理解したくなって息子の担任に教えを乞う自分がいた。
いかついタイトルに興味本位で飛びついたが、内容は至極平和主義である。中学高校の授業でぜひ使っていただきたい。
20年前にこの本に出会っていたら「核」の平和利用について極めてみたくなっていただろう。
久しぶりにわが子に読ませたい本に出会った。
山田先生 ありがとう。




覚悟としての死生学 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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この本は総論・各論の各論部分であると筆者はあとがきで述べている。私は各論である本書を読み終えた今、総論部分の発売を大いに期待したい。

この本は「死生学」の本である。「死」と「生」の本である。「死」だけではないし、もちろん「生」だけでもない。

導入としてまさに現在身近になった話題から始まっている。「尊厳死・安楽死」「臓器移植」「クローン人間」「遺伝子操作」に触れ、それぞれ筆者の持論が述べられている。筆者は「なんとなく」的な反論を論破し、論理的に考えることを訴える。

そして生と死に直接的につながる問題へ焦点を移していく。筆者は民主主義国家という前提を置き、本人の望まない身体への介入が論理的に問題があるとする。また人を殺すことそれ自体は決して自明に否定されるものではなく、むしろ人を殺す権利が自明であり、それを国家が与っているのが現在の日本の状況だという。よって自殺、売春などを論理的に否定することなどはできないが、中絶は胎児の意思を無視している可能性により、議論の余地が生まれてくる。

筆者はそれらの生死の問題に焦点を当てる際、現行の法律にも触れている。法に定められているから「善い・悪い」というのではなく、なにかしらの判断により作られた法と筆者の論理的結論を照らし合わせる。自殺においては自殺自体が罪ではないにも拘らず自殺幇助罪があることに触れ、キリスト教法系列をそのまま受け入れた歴史的背景から矛盾を指摘する。さらに中絶に関しては堕胎罪があるにも関わらず中絶が合法に行われている現状に「なぜ」を突きつけ、そこに存在する法解釈による法運用の不完全さを明らかにする。日本が大陸法とコモン・ロー両方を取り入れて消化し切れていない現状を説明する。

その上で個人が死生観を持つことを訴えるのだ、その部分は今後発売される総論編のレビューで書いてみたいと思う。




核酸食 イワシが老化を防ぐ―安くて、うまくて、食べなきゃ損 (トクマブックス)
販売元: 徳間書店

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確定性の世界 (信山文庫 1)
販売元: 信山社

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カクテル―プロが選んだ人気のオリジナルから定番まで (主婦の友ポケットBOOKS)
販売元: 主婦の友社

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カクテル・ハンドブック
販売元: 池田書店

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