和書 508080 (323)
風邪の効用 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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実際に、風邪を引き、病院にも行ったが
「お薬いりますか? ただの風邪ですが」と言われ、
週末と重なっていたので、風邪薬を飲まず過ごしてみた。
風邪薬や注射よりも治りは遅かったし、
治ったように見えても、何だがぐずり、ぐずりとしていた。
けれども!
風邪を引いてから1週間ほどたち、
すこぶる体の調子が良いことに気づいた。
驚くほどの調子のよさ。
風邪を引いて薬を飲まなかったこと以外に
何も思い浮かばない。
この本を読んで納得した。
ちょっと分からない表現(脊椎の何番目をゆるめるとか)も
出てくるけれど、そこを読み飛ばしても読む価値あり、と
思います。
私自身、野口整体に関しては不勉強で
分からないことも多いけれど、
それでもこの風邪の効用は読んでみて面白かったし、
次から風邪を怖がる必要もないんだな、
風邪が経過するのを待てばいいんだな、と
安心した次第。
いつか著者のように20分から4時間くらいで
風邪が経過していく体になれる日が来ないかな?
風邪の谷の直弼―伝説の家庭療法193
販売元: リヨン社
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風のように、少年のように―風間深志と10人の野性児(おとこ)たち (Honda bike forum)
販売元: CBS・ソニー出版
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家族を「する」家―「幸せそうに見える家」と「幸せな家」 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社
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2000年に出版された本の文庫版です。
この本は、「家族の結びつきとは何ぞや?」という根本的な問題を採り上げています。
たとえば、広いリビングを通らないと子どもが自室へ行けない構造を作っても、「逃げるように通れば、それはほんの数秒のことであり、親が声をかけても、子どもが立ち止まろうという気持ちを持っていなければ、その効果は半減するだろう。」と語っている点は、意外と同じ意見を耳にしたことがなかったので、新鮮な印象を受けました。
この点は、マンションにありがちな「玄関側に個室、奥にリビング」という間取りに住んでいる人には朗報ではないかと思います。
「家族が住まいという空間なしに成立した時代などないと思う。」の次行に、「その一方、世界には引き裂かれた難民たちが『家族意識』だけでつながっている例もある・・・」と、家をなくした人々の家族の結束力についても言及しています。
また、携帯電話のマナーにも数行を割いている点からも、これが単なる”間取り”研究の本でないことを示しています。
ちなみに、「個室を知らない人々はプライバシーという感覚も知らなかっただろうから。」 は、19世紀以前のヨーロッパを前提とした話です。
家族が「がん」になったら―誰も教えてくれなかった介護法と心のケア (講談社文庫)
販売元: 講談社
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家族で語る・食卓の放射能汚染
販売元: 同時代社
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家族に大切な60の話―夫婦の作法、親子の作法 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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家族の愛にささえられて―二つのガンと闘う
販売元: 健友館
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家族のきずな 食卓の復活―新・おばあさんの薬箱
販売元: 東京新聞出版局
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家族のための健康メニュー (中公文庫ビジュアル版)
販売元: 中央公論社
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