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和書 508080 (325)



買って得するクルマ損するクルマ―新車購入全371台徹底ガイド〈2002年版〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 森慶太はある時期(このシリーズの一冊目ごろ)まではそれなりに注目すべき評論家であった。しかし最近の森の評論は個人的な好みと無駄な駄洒落による文字数稼ぎに走りすぎており、評論家としては評価できない存在になりかかっている。

 自動車評論にはいくつかのやり方がある。とりあえず何でも誉めるというやり方。これは全てのメーカーに対して良い顔が出来るが、一方で読者にとっては殆ど存在価値が無い。あるいはいくつかのメーカーの意向を汲んでそのメーカーに都合の良い評論活動を展開するやり方。これは特定のメーカーのファンには耳当たりが良いのでそれなりに意味がある(これの変種として欧州車に偏向した評論というのもある)。

 森のスタンスは上記いずれでもない。森はどのメーカーにも媚は売らないが、クルマの評価そのものは完全に自分の(かなり偏った)趣味に依拠しているのである。その趣味とはありていにいえば大川・鈴木時代のNAVIから超高級車を引き去ったものであり、要するに欧米系実用車とその亜流だけが高い評価を受け、日本的なものは叩かれるのである。

 森と趣味を同じくする人間にとっては心地よいかもしれないが、万人向けのバイヤーズガイドとしては成立していない。これはそういう本である。




勝手に訪問―大学病院の選びかた 東京編 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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勝手に訪問〈2〉―大学病院の選びかた 関東・関西編 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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普通の現役医師は、他の大学病院を覗きに行こうなんて
絶対思わないはず…。しかも、一般人のふりをして!?
そこらへんが、Dr米山のイカシているところでしょう。
まさに医療業界の水戸黄門ではありませんか。「こらし
めてやりなさい!」のひと声が聞こえてくる1冊です。

一般人が読んでも、医療関係者が読んでも「な~るほど」

と目から鱗。病院ベストランキングといった、何やら裏工
作が感じられる本とは、まったく別物の本音爆裂本です!




続買ってはいけない化粧品―さあ、髪も素肌もより美しく…! (三一新書)
販売元: 三一書房

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化粧品や合成シャンプーが危ないと言っても使用をやめない女性は多いが、実はやめられない「魔の連鎖」にはまっているという認識を是非持って欲しい。
一度やめてしまえば、石鹸や自然化粧品に替えてしまえば経済的で安全な生活を送ることができる。
さぁ全国の女性の皆さん、すっぴんこそが本当の美なのですよ!




買ってはいけない化粧品―ナルホド!もう、だまされない (三一新書)
販売元: 三一書房

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この本のすごいところは、大手化粧品会社名をそのままだしているところ。
ちょっとビックリしました。
十数年前から(いや、もっと前かな)、自然派化粧品などという化粧品が多く出回るようになりましたが、この本を読むと「そうか、そうなのか」とまだまだ安心して使えるものはないのかと正直思いました。

法が改正され全成分表示が義務付けられましたが、その表示を見て
自分で成分を知る事と、多くの商品から自分に合ったものを選択する事は大事だと思います。
が、お肌の弱い方には、コレはだめアレはだめという矛盾も出てくるわけで。。。
納得して使いたい。私は化粧したい(笑)ので、まだまだ自分にあったものを

見つけ出すのには時間がかかりそうです。
この本と合わせて、食品・化粧品危険度チェック改訂版もおすすめです。




河童が覗いたトイレまんだら (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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養老氏(バカの壁発行前)からおすぎさん、更には大御所のタモリさん、和田あき子さんまで!!
トイレの中を覗いちゃいます。
人って子供の頃から、トイレとか、うんち、おしっこの話がだ〜い好きですよね♪
まさにそんな好奇心を満たしてくれる本です。
これまでたくさんの人に推薦してきた図書ですが、どうも絶版?なのか、中古でしか購入できなくなってしまいました。
非常に残念です!

私はトイレに置いて、この本を読むのが好きなので、引っ越すたびに捨てます。
だから是非復刊して欲しいです。

こんなに面白い本はないってくらいに面白いです。
もちろん、トイレの古今東西の調査まであって、そんな細かいところが河童さんの本らしいですね。




気功の科学―大脳生理学が解明した「東洋の神秘」 (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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著者は92年に亡くなっていますが、脳を中心として、人体時の関係を研究されています。
「気功入門書」として最低限のことは達成できます。




奇想、天外に挑む―宇宙の謎は、ここまで解明された (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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極限の生物たち―どっこい、おいらは生きている (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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こんな本をわざわざ金を払って買う人はいるんでしょうか?
僕は学校の図書館で読みました。世の中には、こんなふうに図書館が主な取引先というのも悪くないかもしれませんね。
話としては、「お前は世界で1番しぶといのはゴキブリだと思ってるだろ?違う違う、本当はクマムシっていうんだ」

ってヤツで、コマムシは沸騰した湯に入れても死なないとか、電子レンジで加熱しても大丈夫とか、そんな話です。
さあ、みなさん、図書館に行って探しましょう。




クルマの速さが見えてきた―「ドライビング・ハイ」を生むメカニズム (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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工学部の学生だった頃に貪り読んでいました。
自動車のメカニズムを論ずる本は他にも有るかもしれないが、走ってなんぼのクルマのメカニズムを動的に論じた本は少ない。
外観や内装は装備メカニズムを静的に眺めたものや、主観的なドライビングインプレッションとは全く違う形で、クルマの走りを論じながらも、教科書的な堅苦しさは無い。
大学での自動車工学の教科書よりはよっぽどタメになります。


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