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和書 508080 (337)



心という不思議―何をやっても癒されない (角川文庫)
販売元: 角川書店

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一つ一つのエッセイが短く毎日少しずつ読んだ。地味な内容が多いが、精神科医としての経験に基ずく話が多く、リアリティがある。また、自分が共感できる点も多く、心が落ち着いてくる感じがした。例えば美人と言うのは心を乱させる異物であるとか、自分の遺伝子を残したがる能天気さは理解できないなどの記述は全く同感である。全体に抑えられた悲観論が多いが、不思議に心は軽くなっていく本である。




子どもを愛せない親への手紙 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この本を読んで驚きました。まるで自分が書いたかのような文章が目に飛び込んできたのです。私は親に絶縁宣言をした後で、自分の心の回復作業に入りました。親との縁を切らなければ私は心の安定を手に入れることは出来なかったからです。回復の作業の一つに『加害者に宛てて手紙を書く』があったのですが、その時に書いた内容とほぼ同じでした。受けた虐待は人それぞれですが、子どもの気持ちは同じ方向に向かうんだと言うことが分かりました。同じ苦しみを持った人がこの世の中に沢山います。年代も様々です。私から見れば親世代の人でも同じ傷に苦しんでいる。痛みを分かち合いたい方、独りで苦しんでいる方、あなたは独りではありません。この本を読めば生きる力が湧いてきます。勇気を持ってあなた自身の問題に立ち向かって下さい。




子どもを愛せない親からの手紙 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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虐待されてきた子ども達はどんなに親を憎もうとも恨もうとも呪おうとも「いつか分かってくれる時がくる」と儚い夢を抱いている(だから苦しむ)。でもいつか現実を認めなくてはならない時が来る。そうしなければ自分の人生を生きることが出来ないから。この本はそんな儚い夢すら奪い去る毒親の声が綴られています。親にこだわって自分の人生を生きられないあなたにぜひ読んで頂きたい。子どもを愛せない親はあなたの親だけじゃないんです。子どもを愛せない悲痛な叫び(被虐待児には言い訳にしか聞こえない)がここにあります。

正直、私が今までの疑問をぶつけた時の母の言い訳と重なって嫌気がさしました。親の生い立ちや生きづらさは子供のせいではないのですから。それでもなぜだか子どもは親を諦められない。でもこれを読めばほとほと愛想が尽きるでしょう。人生は限られた時間です。大事なのは親の人生や親の気持ちじゃなく『自分の人生』です。親に捨てられたと思うから求めてしまうのではないでしょうか。そんな親はこっちから願い下げです。親を見限る。または捨てるのです。親に『親失格』の烙印を押し、これからは自分の為に生きるのです。親を断ち切って自分の人生を取り戻しましょう。




木もれ日の病棟から (角川文庫)
販売元: 角川書店

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珊瑚礁の誘惑―中村征夫写真集 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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自然があなたを殺してる―汚染時代の健康・美容のサバイバル術 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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死体を語ろう (角川文庫)
販売元: 角川書店

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初めて著者の本を読んだのですが、死体をとても面白く対談しています。
腹上死や殺人事件の検死なども書いてあり、普段知ることができない事を知ることができます。
死ぬことについて色々考える本です。読みやすくてサラっと読めました。面白くてためになったので星5つ。




死体検死医 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 というか、ニュースで知っている事件等が、裏側から解かるというか、
こういう専門的なことを、本として読めて良かったというか。
 解かり易く書かれてある。
 
 いろいろな事を知るということは、防犯にも繋がる とわたしは思っているので
その辺からしても良い。
 1度はこの手の本を読んでおくべきかも??
 





失速するよい子たち (角川文庫)
販売元: 角川書店

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釈迦の本心―よみがえる仏陀の悟り (角川文庫)
販売元: 角川書店

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