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和書 508082 (2)



0歳からの母親作戦―子どもの人柄・能力は、母親にしかつくれない (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

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0歳からの母親作戦―子どもの心と能力は0歳で決まる (サンマーク文庫)
販売元: サンマーク出版

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この本の感想を書くのはとても大変です。
なんというか、井深さんの言いたい事がとっても良く伝わってきて、
とても大切な事が沢山含まれていて、とても奥が深くて感想が一言では語れません。

単なる英才教育の本ではなくて、もっともっと大切な事が書かれています。
赤ちゃんの脳の成長が著しいこの時期に、いかに愛情をもって心の教育や躾をしていくか?親の強い信念や高い美意識(躾やマナーにおいて)がいかに大切かが書かれていると思います。
また、動物学的な観点から、母親の存在や役割がいかに重要かも書かれています。
『子育てなんて女がやればいい。』という差別的な意味では全くないです。
『人間を育てるという業は女性に与えられた能力でありこの上なく素晴らしい仕事であるから、誇りをもってやるべきだ。』という事が書かれているのだと思います。
こういう事を男性から聞けた事は、女性の私としてはとても喜ばしい限りです。

ただ、少し偏った考え方のように聞こえてしまう内容なので、著者の言わんとすることを咀嚼してじっくりと読むことができない方や、はなから懐疑的な目を持って読もうとする方には、なんだか読んで欲しくない気がします。





0歳児がことばを獲得するとき―行動学からのアプローチ (中公新書)
販売元: 中央公論社

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タイトルのとおり,赤ちゃんがどのようにしてことばを獲得していくのかというお話です.お母さんに「いないいないばぁ」などをしてもらいながら言葉を覚えていくんだろうなと思っていましたが,生まれてすぐ,お母さんからおっぱいをもらうときに既にことばの獲得への準備は始まっているとのことです.やはりお母さんの役割は大きいですね.

赤ちゃんとお母さんを相手にいろいろと実験をしているのですが,赤ちゃんにはご苦労なことですが,あまりおもしろい実験ではありませんでした.このような研究にはかなり地道な実験と観察が必要なようです.

すごい秘密があるのかと思って読んだ分,少し残念でした.





0歳児の驚異―一生の知能は環境で変わる (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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100の不思議通信スペシャル (学校の怪談文庫)
販売元: ポプラ社

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100万分の1!―驚異の奇跡体験141 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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多くの人が思うように、偶然とは何か不思議で神秘的な気がする。
この本を読んでさらに思った。
私の知り合いに何かと偶然を理論付けようとする人がいる。それはそれで素敵なことだが、偶然はその不思議なままのほうが美しいと思う。
無理にドアを開けようとしたらつぶれちゃうよ。
たまたま蹴ったボールがゴールネットを揺らす…うん素敵だ。私はこれで良い。
この本を読んでさらにそう思った。
別に私は結果論がどうとは言ってない、う~ん定義は忘れよう。




10代の子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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ここカナダにもこういった種類の本はたくさんありますが英語力が今ひとつの私は読んでも完全に意味を理解できないものがほとんどでした。
ですがこの本は日本語に訳されているのでとてもよく理解でき心に響く多くの言葉をこの本から得ることができました。また翻訳本にありがちな不自然な言葉の流れのようなものもなく文章がとても分かりやすく滑らかに書かれています。
この本は10代の子を持つ親のための育児書でしかも例としてあげている事柄が北米の生活環境のなかで起こる事なので特に北米に住んでいる方々にはとても実践的です。私自身北米で10代を過ごしていないので10代の子供を通して受けるカルチャーショックに戸惑いながら、子供にはどう接すれはいいのかのわからなくて悩んでいました。もっとも、難しい年頃の子育てはボーダーレスで何処の国に住んでいる人でも大変なはず。そういう年頃の子供を上手く支えながら親自身が子離れをしていく。この本はそのためのとてもよい手引書です。
この本を読んで肩の力を抜いて、以前よりもリラックスした態度で子供に接することができるようになりました。つい子供にかっとなってしまうときがあっても反省の意味でこの本を読み返し 今しかできない10代の子供の子育てを楽しんで行きたいと思います。この本に出会えて本当によかったと思います。




10代の真ん中で (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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この本は二人の人物が会話をしている形で書かれているので、入り込みやすく、ドラえもんやバトル・ロワイヤルなど身近なものをとりあげているので、とても親しみやすいです。

十代っていろんなことを考えてしまいますが、大人に話してもなかなかわかってもらません。この本には、そんないろんなことをどうして考えるようになったのかとか、どうして十代のときに考えるのか、とかが書かれていて、納得できることがたくさんあります。
できれば、大人の人にも読んでもらって、十代の気持ちを理解してもらいたいな、と思います。




12人のイヴたち―ストレス世代の女性像 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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12動物60分類完全版マスコット占い (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ふと気づいたこと、この本の著者は”月グループ たぬき”であること。
それを念頭に置いた上で、読まれた方がよいと思います。
各々のキャラクターの特徴、つきあい方、ベストパートナー という構成

で書かれていますが、最後の”ベストパートナー”という項目について、あくまで著者の主観で書かれてるようにも思えます。私は地球グループの者ですが、読んでいて一瞬首をかしげるような?箇所があります。

結論から言うと、”鵜呑みにせず自分の合っていると思うキャラクターをペストパートナー”と考えた方が、よいかもしれない、ということになります。(特に地球 太陽 の方は。著者が月であるので。) 大切なせっかくの出会いを、本を読んだばかりに無駄にしないためにも。批判するつもりはないのですが、信じることは、自己の可能性を潰してしまうことがある、と思い書かせていただきます。
その他、他の方のレビューの通りコンパクトに良くまとまっていて良い本だと思います。(695円にしては、安い!! 地球グループ 子守熊より)


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