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和書 508082 (52)



これがニーチェだ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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竹田青嗣『ニーチェ入門』よりも著者の独自色が強い。
2冊目以降、多様なニーチェ解釈の一ヴァリエイションを知る目的にはいいと思います。
体系的かつスムースな理解には、竹田→永井→?、の順序がよいのでは。




これが噂のヒランヤだ―ピラミッドパワーを超えた奇跡の黄金六芒星
販売元: ニッポン放送出版

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これが念道力だ―あなた自身が奇跡になる
販売元: 桃園書房

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これが成功のメカニズムだ
販売元: 現代書林

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これが死後の世界だ―開かれた来世 (潮文社リヴ)
販売元: 潮文社

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これが現象学だ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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「事象そのものへ」向うのが現象学だと序章で言われている(p.14,22)。それゆえ、「これが現象学だ」という題名からして、著者が事象そのものを追求するのだろうと思う読者もいるはずだ。ところが、本書で展開されているのは、ほとんどがフッサールの語ったことの整理・説明であって、「事象そのものへ」向かう議論ではない。「事象そのものへ」というより、むしろ「フッサール先生がおっしゃった事へ」といった感じだ。フッサールという一個人の意識の記述がみんなの意識に当てはまる普遍性・正しさをもつとは限らない。それゆえ、フッサールが語ったことは本当に事象そのものに即しているのかを吟味しなければ、事象そのものへの探求は開始されないだろう。そのような吟味が本書には著しく不足している。

「フッサールの考えを鵜呑みにする人は、フッサールの考えに染まり、それゆえフッサールの思考の枠内でしか考えることができなくなるだろう。そのことによって事象そのものが見えなくなる危険に陥る」と著者は述べる(p.17)。まさにその通り。しかし、この引用がぴったり当てはまるのは著者自身だ。

例えば、主観的な光景の方が自然科学的な世界観より根源的だ(先にある)と著者は言うが、その根拠らしきものは、フッサールがそう考えている、そう述べているということ以外に見当たらない(p.45-48)。様々な物質的な連鎖の結果として主観的な光景が生じる(つまり自然科学が明らかにする仕組みの方が根源的)という、フッサールとは逆の考え方も世間や哲学の世界にはあるのに、そうした考え方をまともに吟味することもなく、フッサールがそう言っているからという理由だけで、主観的光景の方が根源的だと著者は述べる。世界は複数ではありえないという主張にしてもそう(p.197-198)。ライプニッツ、ルイス、初期ヴィトゲンシュタインなど世界の複数性を論じている哲学者もいるのに、そういった議論に一切踏み込まずに、フッサールがそう言っているからという理由以外には何の根拠もなしに、世界は複数ではありえないと著者は主張する。本書の大半の主張がこんな感じだ。

題名の似た『これがニーチェだ』(永井均)は、ニーチェを解説するだけでなく、道徳という事象そのものをめぐってニーチェと徹底的に対決している。谷氏は題名だけでなく、このような哲学的な姿勢も少しは見習うべきである。「事象そのものへ」とか「自分自身で考える」ことが現象学ならば、「これが現象学だ」というのは、看板に偽りありまくりだ。




これが答えだ!―新世紀を生きるための108問108答 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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難解な宮台本の中では極めて平易な言葉で書かれた名作。
この生きづらい世の中をどう割り切って付き合っていくのか、
その処方箋の数々が一問一答形式で描かれる。

死にたくなったときにオススメしたい。
なぜなら、生きることにさほど「意味はない」ことが良く分かるからだ。
そんなことを言うと怒られそうだが、
ニーチェもそう言ってるのだから、的を射てるはず(笑)。


90年代で言うところの「終わりなき日常」を
現在で言うなら「終わりない上に鬱屈した日常」と
どう向き合うべきなのか。

生きるのがラクになったという読者は多いと思う。







これが臨死体験だ!! (にちぶん文庫―オカルトマガジン)
販売元: 日本文芸社

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これが言えれば、あなたは嫌われない (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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これが超能力だ―あなたの潜在能力を開発する (潮文社リヴ)
販売元: 潮文社

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霊聴 霊視 サイコメトリー ダウジングなど、主に超能力開発法が目的の本です。教科書的によく整理されている書籍だと思います。翻訳本ですが
文章はわかりやすいです。


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