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和書 508082 (75)



<ぼく> と世界をつなぐ哲学
販売元: 筑摩書房

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例えば、Web.革命・グローバル化・ボーダレス化が進み、社会は劇的な変化を見せ、これまでの枠組みは次々に無効になっている。新たな座標軸は、今はまだ見出せない。そんな時代にあって、〈ぼく〉を巡る状況をどう捉えればいいのか?

「ぼく」というアイデンティテイの再確認から始めて、「言語」「他者」「共同体」「身体」等の問題意識に沿って、「ぼく」を巡る思想史の変遷を概観していく。

先の見えない現代をどう読み解けばいいのか?「メディア」「環境」等の現代的問題についても、より深い哲学的思考からの言及が見える。





ぼくもまた (新書にんげん)
販売元: 明治図書出版

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ぼくんち熱血母主家庭―ショーネンの親育て記 (学陽文庫)
販売元: 学陽書房

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ぼく自身あるいは困難な存在 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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まことの自分を生きる (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 著者は東大哲学科から渡仏しカルメル会修道院にて修道生活を送り、後に帰国しカトリック司祭として西洋からの輸入のキリスト教を日本人の精神風土に合わせて理解し、解説してきた。

 日本のインテリは、キリスト教に深い関心を持ちつつ信仰には入れない場合が多いと聞く。旧約聖書が新約聖書に連続したものと考え、こわい神様、裁く神様、戒律の神様をイメージすることも一因だろう。ましてや、米国、日本、フィリピンにおいても、司祭の性的虐待行為が報道される今日では、カトリックがなおさら遠くに感じられる今日である。

 本書は、日本の精神風土にもあるアガペーの心をカトリックの視点で説いている。私達の心の深くにいつもある無私なる愛への渇望が、実はイエスの心と同じであったことを知らせてくれる力作である。




まじない秘法入門 (DARIN BOOKS)
販売元: 日本文芸社

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まなざしの人間関係―視線の作法 (講談社現代新書 (641))
販売元: 講談社

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父は、目を合わせて話すことがなかった。
そのことを尋ねたら、「それが日本の文化だ」と教えてくれた。

井上忠司さんの『まなざしの人間関係』から、視線の作法の日本文化を学んだ。
視線の作法が受け継がれたのは、昭和一ケタ世代までのように思える。

映画監督・小津安二郎の作品の特徴について、p56「小津作品では、演技者同士が正面きって向かい合いながら、お互いに視線を合わせて対話をするという場面は、きょくりょくさけられた。そして、演技者は同じ方向をむきながら、並んでしゃべるという演出が、好んで多くとられたのである。」と述べられている。

p109 視線を避けあうのが日本の礼儀
「視線をさけるという行動様式は、わたしたちの日常生活のなかでも、かなり一般化しているようにおもわれる。」

戦後、アメリカの文化の影響は、視線の作法を変えてしまったようだ。
中谷彰宏さんの著書『目力の鍛え方』から、現代社会の目のコミュニケーションを学ぶことができる。

『まなざしの人間関係』は、視線の作法、まなざしの日本文化の歴史を知ることができる貴重な1冊。




まりまろの個性分析―自分を生かす素質に気づいていますか? (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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なかなかよく当たってます!
また、イラストや写真が沢山入ってて、キャラが可愛いのもGOOD。
基本的な占い以外にも、心理テストや相性も見られるから皆で楽しめますよ。オススメ!




まれに見るバカ
販売元: 洋泉社

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世の中には、「バカ」と呼びたくなる人がいます。
そんなパかたちをを取りあげた本ということです。
しかし、どんな人を「バカ」と呼ぶのかは、その人の好みによるのでしょう。
共感するところもない訳ではありませんが、好みの違いを感じました。
あまり、「バカ」を連呼すると、それだけでイヤになってしまい、最後まで読むのが少し苦痛でした。
バカに愛想を尽かしている人は、読んでみてもいいかもしれません。
しかし、そうでない人は、時間つぶしにもならないかもしれません。




まんがでべんきょう 星うらない入門 (ポプラ社・コミック・スペシャル)
販売元: ポプラ社

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